隣の人にスマイルを
隣の人にスマイルを
オランダの方は、顔が合うとウインクしてくれる。
なんだか、心がほっこりする。
街を散歩していると、通りすがりのおっちゃんも。
パンを買った店員さんも。
通りすがりの車の女性も。
あの羊だって。
みんなウインク、またはスマイルをしてくれる。
なんだか、心がほっこりする。
自分の存在を認められたようで。
なぜ、そんなことができるのであろうか?
仮に自分が子どもで、街の人たちにウインクされて育ったら、ウインクする子に育つと思う。
そして、そのウインクは、また次の世代に引き継がれていく。
プラスの連鎖が起きると思う。
日本ではきっとウインクしたら怖がられるであろう。
でも、プラスの風を引き起こしたい。
隣の人にスマイルを。
それはきっと、心が温まる日本に出会える気がする。
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