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miciluce
家族はドリームキラー?
今日、友だちと話していて、自分が夢を叶えたいときに一番否定されるのは身近にいる家族ではないか、「家族がドリームキラーだ」という話題になりました。
確かに昔、読んだ本の中で、自分が小さいころ例えば「宇宙飛行士になりたい」といったら、小さいころから自分のことを知っている親戚のおじさんや家族の誰かに「宇宙飛行士なんて、日本で一番の大学を出てなるものなんだから、お前には無理!」とか言われて、夢をあきらめてしまう子どもたちも多い、という話がありました。
夢をあきらめる、というよりも、夢にする前に否定される感じでしょうか。
子どもの頃の夢でなくても、大人になってからもそういうことありませんか?
大学とか、なりたい職業とか、結婚してお母さんになってからやりたいビジネスとか、転職とか、その他いろいろ。
一番身近にいる人が、やろうとすること・人に「君にはそんなの成れるわけない」とか「今からできるわけない」とか。
でもほんとにそうでしょうか。
そういえば、北海道で宇宙ロケットを開発している植松勉さんのTEDのスピーチにもありましたね。小学校の先生に「おまえが宇宙飛行士になれるわけがない」だったか「ロケットを作れるわけがない」とけなされて悲しかったと。
泣きそう&とっても感動するスピーチで、とても人気なスピーチです。今もTEDと植松勉で検索するとみられると思います。
ともかく、もし自分がドリームキラーにけなされたとしても、気にしない強さを持ちたいです。
そして、自分は少なくとも夢を持った人の応援をしたいな、って思った今日でした。
きーちゃん