(編集中)仕事で使える文章力
働いていると、挨拶や共有のメール、報告書、提案書、契約書、仕様書などの技術書類まで、文章を書く機会が多いが、どう書けばよいか悩む、非生産的な時間が多い事が気になります。
この悩む時間を、クリエイティブな生産性の高い内容に変えるようにしたい。
その為の仕組みを自分なりにまとめていきます。
※長期的に編集しながら完成できれば、と思います。
参考にするのは、いつもの「頭のいい説明 すぐできるコツ」鶴野充茂さん、「1分で話せ」伊藤羊一さん。「書く技術・伝える技術」倉島保美さん。
加えて、マコなり社長の動画より。
まず、メールに焦点をあてます。
1.まず言いたい事はタイトルにまとめる。
依頼・共有、何をいつまでにどうしてほしいのか。
タイトルで、話し相手と前提条件を共有します。
2.次に本文。
最初に概要を伝えます。「書く技術・伝える技術」を参考に。
簡潔かつ、5W1Hを意識して書きます。
3.各論。
概要に合わせて、順番に書きます。
概要とずれない事。冗長的にならない事。
最後に、もっと文字を削除できないか、見直します。
4.注意点
テレワークで、メールなどの文章を読む量は、増えています。
相手の立場に立って、読みやすい文章校正、量を減らすなどの心がけが
大事です。
これらを意識して、送信前に文章チェックが必要です。