生成AIの進化
今年、大きく取り上げられた技術の象徴として、ChatGPTに代表される生成AIがあります。
最近も米ニューヨークタイムズがOpenAIを記事流用などで提訴するなど、良くも悪くも注目を浴びています。
日経新聞も、詐欺など悪用の側面の記事を出されていましたが、この技術を活用した新たな問題は増えるように思います。
ただ、孫さんの動画にもあったように、この技術の進化は不可逆的で、元に戻る事はないと強く感じます。
(車や電気の例えが分かりやすかったですね。これらを利用しないと文化が大きく遅れていた。)
もちろん、技術の進化に身を任せるだけでは、安心安全に暮らせませんので、各種ルールの制定が必要です。
私も遅ればせながら、年末年始の連休を利用して、ChatGPTplusに加入して、色々と触っている所ですが、テキストベースの進化に加えてプラグイン機能などに触れてしまうと、元には戻れないです。
一人で行える業務の幅が大きく広がった気がします。
また、今後、AIとどのように接したらいいのか、については、森岡毅さんの観光業界の説明が分かりやすかったですね。
観光というより、人じゃないといけない部分(触れ合いや安心感の提供など)は、やはり人がやるべき仕事です。
今後、大きく変化するであろう技術との付き合い方のヒントを得た気がしました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC064RI0W3A101C2000000/
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1201389
https://www.youtube.com/watch?v=bItpyiRYMKU&t=1102s
https://www.youtube.com/watch?v=h3052XnZhVI&t=3422s
https://www.youtube.com/watch?v=SH6pY0jblcM&t=88s