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2024年10月の振り返り

はじめに

10月のあらまし
10月なのに30℃を超える暑い日があったのはおかしい。端的に言って気候異常。後半には一気に秋らしいお天気になっていきました。こう変化が激しいと体も疲れてきてしまいます。大きな風邪などは引かなかったものの、なんとなく疲れが溜まっているなあと思ったのは、天気のせいだけでなく様々なイベントが連続していたこともあるでしょう。

でも今月は特に友人との素敵なつながりが広がっていった一ヶ月になりました。うれしい。


01.今月の読書

●「ヒット曲のリズムの秘密」

著ドクター・キャピタル

ずっとトイレで読みすすめていた一冊

その昔、職場で音楽好きな上司が教えてくれたドクター・キャピタルさん。彼はYoutubeで面白い動画を配信している。なんと大学の教授にも関わらず、(だからDoctor=博士なのか)流暢な関西弁で、日本のポップスにすごく詳しい!その背景は、本書でも紹介されているが、若い頃から日本の音楽に触れてきているとのこと。

様々な曲を題材に、カタカナによるリズム表記と、数字による拍の数え方を教えてくれるのだが、音源と一緒に聞けば、すっと理解できるだろう。僕はこの本をトイレで少しずつ読んでいたため音源を聴けていない。。。ちゃんと本書の説明と付き合わせて音源を聞きたい。なんと巻末には音源リストがちゃんとついているので、調べながらきいてみるとよい。

今月はバンドのライブで眺めのドラムソロがあったので、ポリリズムの解説などがとても参考になった。通っているドラムレッスンでもpolymeterを頑張って習得している。ものにしていきたいなあ。


●「きょう、ゴリラを植えたよ」 

文:水野太貴 / イラスト:吉本ユータヌキ / 監修・解説:今井むつみ

皆さんはゴリラを植えたことがあるだろうか?隣にはサボテンが植わっている。

普段からよく聞いているpodcast「ゆる言語学ラジオ」から出た書籍。こどものいいまちがい集とのことだが、どれもわかるわかる!とうなづけるものばかり。しかし、このタイトルにあるゴリラをうえたよ、は流石にわからなかった笑 気になる方はぜひ読んでみてください。

ずっと読んでみたかったものの、ネットでは一時期在庫なしの状態になっていた。そんな折、近所の書店で見つけたので、迷わず購入した。というのも、今月の頭に近所の書店が閉店してしまうとのことで、その本屋に貢献したくて、購入した。

ゆる言語学ラジオもおすすめ〜!


02.展示会/イベント/映画

●ポールスミス展示会「ひねりのあるクラシック」〜classic with a twist〜

スーツスタイルの伝統を守りつつも、遊びを入れるこのバランス感が好き。
ジャケットがかっこよい。赤いジャケットはジャガード織で木目を表現している。近くで見てみると本当だ!!またネクタイのデザインがたくさん壁に展示されている。正面だと反射でよくみえないが、下から見るときれいに見えた。よくみるとゴッホやドガの絵がパターンになっている。これは気に入った。

こういう色んな角度で見られるのも展示会ならではの良さ。ショップにてハンカチと靴下を購入した。いつの日かカジュアルに着られるセットアップを購入したい。

表参道ヒルズ
ゴッホのセルフポートレイト
ドガの踊り子っぽいけど違いそう
植物の刺繍が細やかだ
これは木目を表現している
一見するとルールを破るだけが目に入るが、ちゃんと最後まで読もう。
目を凝らすためには直接見に行くしかない!


●個展「さざめいて移ろふ、太陽と月の下で。」

おともだちが開催している個展に遊びに行った。

「さざめいて移ろふ、太陽と月の下で。」写真展
〇期間:10月4日〜6日
〇時間:12:00-20:00(6日は19:00)
〇場所:Gallery 中目黒gem
    東京都目黒区中目黒1丁目9-18
〇入場無料
model              : HARUNA a.k.a.shanshan
videographer : 飯村一貴
photographer:森裕一郎
main photographer : 葉瑠名

すごくよかった。
まず、入った瞬間あたたかい出迎えに感動。

飯村くん通称いーちゃんとは久しぶりで、葉瑠名さんを紹介してくれたのも彼主催のクリエイター交流会があったからだ。相変わらず元気で良かった。いーちゃんは、僕がスクールに通うようになったり、フリーランスになることを後押ししてくれた張本人。僕にとって彼の存在は大きいのだ。

さて、メインとなるギャラリーだが、タイトル通り展示も陰と陽に別れているという構成。このコンセプトがいいなあ。明るいエリアでは、一番奥の方に飾ってあった、目がキラリと光る作品が気に入った。陰のなかでは、夜のネオン街が興味をひいた。あとで聞いてみるとこれはロケ地が大阪なんだそう。もう閉業間際の時期に撮らせてもらったとのことで、それもタイミングが良かったようだ。

ギャラリー内のバーカウンターでひと休み。いろんなお友達がきて、僕も何人かと話すことができた。お茶やお菓子を出してくれて、はるなさんやシャンシャンさんと話す。その中で、はるなさんが撮影した過去の写真のなかで「心霊写真」のような雰囲気の写真を見せてもらった。なんだか久しぶりにぞわぞわっとしたが、改めて写真というものが伝搬するある種のエネルギーみたいなものに心を動かされた。

展示にいくとあたたかく歓迎されて、お喋りもできて素敵な作品に込められた思いをしみじみと聞ける。さいごまで素晴らしい時間でした。

月の部
太陽の部
エントランスは明かりをつけておこう!などと話していたので、当日までいかに問題なくお客さんに楽しんでもらうかというホスピタリティを感じた


●町田版画美術館「両大戦間のモダニズム:1918-1939 煌めきと戸惑いの時代」

突如インスタグラムの広告が流れてきて、あ、これは家から近い!と思ったので家族を誘っていってきた。車がないとなかなか行くのが難しい。

僕が高校生の頃、日本史や世界史の授業で習ったときには、この時代は色んな国でのできごとが多くて、よくわからないやという印象だった。しかし、その中で国や国家間の争いに振り回される市井の人たちや画家たちの暮らし、戸惑いを垣間見ることができた。そういうリアリティがあると、この時代のあの戦争によって、こうせざるを得なかったんだな…とか思いを馳せることができる。

例えば、大戦の影響により、物資が不足した。そのためこれまで行っていた版画の表現技法が使えなくなってしまった。しかし、今度は別の方法を生み出して、新しい表現・制作活動を続けるのだ。そのエネルギーに刺激を受けた。版画技法については、できれば実物を見ながらもっと詳しく知る機会があれば良いなと思う。

ステージではなく観客席にフォーカスするという斬新なアイデア

一次大戦の時代を終え、ファッション業界を中心にきらびやかなグラフィックへ転換していく時代も細部の表現が美しく、とてもきれいだった。

Une rose parmi les roses -バラの中のバラ-

まだ2024年12月1日 (日) までやっているとのことなので、興味のある方はぜひ!

僕的には、一緒に行った祖母が久しぶりに良い時間を過ごしたと言ってくれたのが嬉しかった。また、そういう機会を作って一緒に行きたいと思う。

ロシアの雑誌もあった
何を説明しているだろう
こんな細かい線も表現できるんだ!
マティスによる版画(リトグラフ)
今回のキービジュアルになっていた作品。白い鳥の自由さが良い。


●学芸大学「晴庵」にてお祝い

妻がフリーランス一周年を祝福してくれた。
とってもおいしいお魚、お野菜、お酒を堪能しました。


味も見た目も美しい
旬のさんま


●横濱ジャズプロムナード2024 「Fascinating Rhythm Jazz Orchestra」出演。

会場は駅直結の室内広場。すごく音が響く良い会場でした。
演奏曲は、5〜6曲ほど。Aトレインで、Swishシンバルを使用してみたら、意外とマッチしたのが良かった。

片付け中に次のバンドのドラマーが声をかけてくれた。同じシリーズのシンバルを使用しているそうだ。

打ち上げは、2軒もはしご。
メンバーのパートナーたちも参加し、なかなか賑わいのある会だった。

良ければ動画もあわせてご覧ください!


なぜか揃っていない表情
レイラのMC&ボーカルに磨きがかかっています
ドラムセット近影
ことしのポスター
これがSWISHシンバル。 響きすぎるので要注意。


●ライブ「Queen Night 7」出演
〜クイーンカバーバンド〜

Wembley & Friendsというバンドにて演奏しました
会場は、自由が丘HQSという最近できたライブハウス。家族に見に来てもらった。各バンドの個性がよくでるライブだった。わたしたちの曲目はみんなが知っているような曲で、お客さんも盛り上がってくれたように思う。

こういう曲のときは太いドラムスティックでやろうと心に決めた


03.友人・飲み

●神泉にて妻の母兄と飲み

阿波料理のお店。阿波の国とは徳島のことだが、今年の夏にいった淡路島の旅行を思いだした。あわじどり。

ホステルもやっている面白いお店だった。

●妻のお父さんと近所で飲み

平日だったので、妻はお仕事を頑張って切り上げて、早足で向かった。
お仕事の話をたくさんできた。

ワインもおいしかった〜!チェルキアというお店。

●試飲会その1 ワイン

突如友人に誘われたワイン試飲会に行ってきた!
初めてワインのセミナーに参加したが、予想以上に面白い香りの表現があってとても楽しかった。

僕はあるワインを飲んでいて、これはクレヨンの香りがするなぁと心のなかで言っていたのだが、あんまり美味しそうな表現ではないかなと思いなかなか言わずにいた。しかしついにこの前、妻にそれを打ち明けたところだった。「あの赤ワインはクレヨンっぽいと思うんだよね。」このセミナーでは6Bえんぴつの香りがするという表現が出てきて、こういうことを言ってもいいんだと肩の荷が下りた。会での写真がないので、行きしなにオールドレンズで撮影した新宿の風景を載せる。

オールドレンズ

●試飲会その2 ビール

とある企業の秘密イベントに言ってきた。秘密なので、何も言えないのだが、友達との仲が深まったことだけは言える。カラオケまでいって危うく終電を逃すところだったが、いってよかった。ワインの試飲会と同じ日にちだったので、この日はお酒を大量に摂取してしまったということになる。そして自分の歌唱可能音域の狭小化に驚愕した。

栃木の日本酒のようだ「モダン仙禽 無垢

●友達のライブへ「Conjunto Sobrio」

サルサ・バンドを聞きに行った。今年の前半、初めてこのバンドを聞いたのだが、ハマってしまった。賑やかでなかなか元気になる。そしてリズムがとても気持ち良い。今回いいなと思ったのは、ベースが大太鼓のような音で聞こえるということ。これはベースドラムなどがなくてもバンドが問題なく成立するということを教えてくれた。
このバンドの演奏は、年末も同じところでライブをするというので、行ってみようかなと思う。この会場のカレーがおいしそうなので、是非トライしたい。

MCはいつも楽しい

●フランスからのHost Sisterの来日!

妻のホストシスターがフランスから友人を連れて遊びに来てくれた。清澄庭園で待ち合わせすると、かくれんぼ (cache-cahce) してるとのジョーク。僕は一気に楽しくなってしまって、看板の影に隠れ始めたりしてみた。無事に出会うと、僕は頑張ってフランス語で話してみたり英語で話そうと試みる。ちゃんと通じるとやはりうれしい。

みんなで天ぷらを食べたり、深川江戸資料館へ行ったりした。こういうときに日本文化をもっと英語で説明できたらいいなあと思った。

快晴!
日本語のクイズブックがおいてあった
le coq unsportif

●友人のライブへ Part2

お世話になっている先輩方のバンド、「KYO」「Undecided '92」のライブへ行った。顔なじみのみなさんが、知っている曲知らない曲、様々に演奏していた。知っている曲はノリノリ聞くのだが、案外知らない曲でもうまい演奏だと楽しく聞けるのだ。こういうことは選曲を考えるうえで役立つかもしれない。バンドには80代を超えるメンバーもいて、自分がおじいさんになっても楽器をやり続けたいなとおもう、自分の人生にとって、ありがたい存在だ。

●デザイナート at 100banch

DESIGNART(デザイナート)とは、デザインとアートを横断する、感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉

https://designart.jp/

デザイナートというイベントは色んなところでやっているのだろうか。僕はあまり知らない。今回はとあるプロジェクトでお世話になっている100banchの展示に行ってきた。

中でも気になっていたのは、3Dプリンタで作られたという家具だ。kinariという名前の素材らしいのだが、木から得られる素材が練り込まれた樹脂のような材料で作られている。遠くから見る分には、CGかと思うような出来栄えだ。

後で気づいたが、3Dプリンタで作られたプロダクトは、いささかCGのような見た目を呈している。この感覚がどこかでつながるかもしれない。

これは近くで見ないと3dプリンタのものとは思わない
帰りにコーヒーを購入


●神奈川在住のデザイン系仲間と飲み
先月BBQを一緒にした仲間と、再会した。仕事の話をしたり、おすすめスポットを共有したり、美味しいご飯を味わった。また次回の計画を立てた。楽しみだ!写真を撮ったりしよう。

後日家でレシピを真似した。さつまいもの天ぷら with ゴルゴンゾーラはちみつがけ


04.お絵描き

●デッサン教室へ

今月もきわえりさんのデッサン教室へ参加。今月は、箱とボトルをデッサンした。だんだん歪みなく形を取ることができてきた。歪んでいても、自分で違和感に気づくことができるようになってきた。また、1時間という短い間に描くスピードが早くなった気がする。成長していると褒められるととても嬉しいのでした。次回もぜひ参加したいですね。

これまでのデッサン教室のまとめ記事を書いてみました。

05.制作物

●車・MINIのキーケース作成〜続編

以前作った革キーケースの表面にロゴまたはイラストのスタンプを押したいという野望がある。この前実家に帰ったら、篆刻のセットが押し入れにあったからあげるとのこと。これはちょうどよい。木だと柔らかすぎたり難しそう。来月以降の制作を計画したい。

ただし、実際にはクランプのような固定器具や圧力をかける道具が必要かもしれない。もしくは「レーシングポニー」(革縫いをするときに挟んでおくもの)でも代用できるかもしれない。備忘のために残しておく。

今のところ問題なく使えている


06.お仕事

●上智大学・総合グローバル学部(FGS)記念イベント

実は、昔ロゴの制作を担当させてもらったことがあり、そのご縁から今回も依頼していただいた。母校の素敵な取り組みにかかわらせてもらえて、とても良い経験となった。
FGSというのはFaculty of Global Studiesの略だ。日本語では総合グローバル学部という。今回はこちらのイベントクリエイティブを幅広く担当した。
作成したもの:ロゴ(日英)、ポスター(日英)、フライヤー(日英)、Webサイト

会場での写真撮影も担当させてもらった。参加者や先生たちが皆笑顔で、自分もこの学部だったら、、、とうらやましくなってしまった笑

ポスター。教授からお褒めの言葉を頂戴したのは最高にうれしかった。
Morisawa Inc.にも感謝


自分らの卒業後にできた広場
懐かしのビル。この奥に主婦会館プラザエフがあるんだっけ。

●ロゴ制作

サークルの先輩が設立した会社のためのロゴ制作を担当した。先日、無事に納品が完了した。それを事務所の表札に使うとか、名刺を発注したよとか、ロゴが色んなところで使われていく報告を聞いて、とても嬉しい気分になった。特に表札といった実際の設備に使われるというのは、Web中心に仕事をしているとめったにない機会なので、すごくうれしい!!今後もいろん場所で使われていくのだろうとワクワクしています。

せいかつ

●はじめての宿泊キャンプに挑戦!

場所は栃木。スリーアローズ那須キャンプビレッジにお邪魔した。

実は今年からキャンプにトライしている。まずはテントの組み立て。近所の川沿いでピクニックした。次に日帰りキャンプ。ここで炊飯やBBQに挑戦。そして道具を色々買い揃えて、ついに宿泊にトライという運び。

行きは、車の走行可能距離数が急激に減っていくのにビビり、急遽給油スタンドで点検してもらった。スタンドのお兄さんに異常がないことを告げられ安心した。ただ、オートマオイルの交換をすすめられた。これは次の課題だ。

無事に付いたので良し!これからテントを組み立てる

天気はイマイチ。1日目は軽い雨天。2日目はけっこうな雨が降った。夜は結構寒かったので、炭による焚き火が貴重な熱源となった。なかなかそばを離れられなかった。

かるく雨が降っていてもずっと燃えている
炭火焼き鶏肉。外で食べるとなぜこんなに美味しいのだろう
家と同じレシピでやったが、火力の微調整ができないので、なんとなくいつもと違う
これが夜ご飯。奥にキャンプサイトで購入した薪が写っている
小さなテントで最小限。

そういうわけで、なんとか夜を越すことができた。直前に購入した寝袋はかなり暖かく、僕は起きたときには汗をかいていた。一瞬、雨が漏れてきたのかと焦ったが、自分だった。決しておねしょではない、はず。

朝ご飯はパンを焼いて、前日の残り物をのせる

帰りは気になっていたお店によって帰った。


素敵な店で革のキーケースを手に入れた

2日目ランチは、パン屋「Penny Lane」へ。前回訪れたのが、2018年だったので、6年ぶりの再訪だ。記憶もおぼろげだった。

Ringo Starr
Penny Laneにてランチ。多くのお客さんで混んでいた。

キャンプは今後もチャレンジしていきたい!


●MINI ダッシュボードとの戦い

車の購入以来、備え付けのナビにはさんざん騙され、欺かれてきた。

ある時、池袋近辺で変な道へ案内された。車が一台通れるか通れないかくらいの狭い道だ。このまま進むと車をぶつけそうだったので、道をバックで戻ろうとした。そのとき、焦ってしまって壁に擦ってしまったのだ。とても嫌な思い出だ。

それからというもののナビの地図は安心できない、信頼できない。行きつけの美容室のNさんに相談すると(彼はバイク・車好きだ)、「Yahoo!カーナビ」がよいという。なんでも案内してくれるタイミングがちょうどよかったり、地図を見ていなくても音声だけでもわかりやすいとのこと。試しに使ってみると、今までの苦労が全て消えていくような、快適な案内だった。

というわけで、先月Pioneer純正のナビ更新をしたものの、相変わらず現在地表示がおかしかったりするので、結局はこのアプリに頼るのが今のところ一番安全だと思う。といいつつナビもたまには使うし、サブとして頑張ってもらおう。

さて、問題は、そのスマホを取り付ける場所なのです。この車のダッシュボードには春〜夏ぐらいから何回も挑み続けてきたのだが、ようやく今月、その勝利を掴んだと言っても過言ではない。

一時的にうまく付いている
日光の熱で膨張してしまった
機構はシンプルなのに問題は根深い

勝因は、スコッチの粗面用両面テープを隙間なく貼ること。(前回は吸盤の引っ張る力によって、接着面に空間ができていたことが失敗の理由だった)

これが今のところの最適解
無事に付いている

来年の夏あたりに、烈火の太陽が異常をもたらさないことを祈る。


●はじめてのAesop購入

ずっと願っていたAesopの香水を購入した。
今回購入に踏み切ったのは、とあるご縁でギフト券をいただいたので、その使い道としてふさわしいと思ったからだ。

Eidesisというのはギリシャ神話をモチーフにしているらしい


●選挙

急なスケジュールで選挙が行われた。
選挙は一種のお祭りだということが肌で実感できた日だった。投票にいかない人は、その考えを是非問い直してみてほしい。

小川淳也さんがきた!

偶然前日のよるに、駅前で立憲の候補者が演説していた。その人は、なんと同じ学校の出身で1個上の先輩だった。なんとも世間は狭い。投票後に選挙番組をチェックしたところ、なんと当選にこぎつけたらしい。

その一方で、統一教会問題を抱えている自民党の候補者は比例復活で当選したそうだ。彼は、声を聞くことも街で見かけることも一切なかった。そういう人が国会に送り込まれるということはリスクの一つに違いない。

またもう一つ面白い話がある。とある知っている名前があるブロックから立候補していたのだ。なんと比例で当選とのこと、こちらはおめでとう!陰ながら見守ろうと思う。

こころ

今月のある日、いろんな人から連絡が来るタイミングがあった。仕事の依頼やら、いろんなお誘いだったり。こういったことは非常にありがたい。しかし、その依頼や相談に答えられるのも自分に「余白」がないと答えていけない。CSS的に言えば、marginよりもpaddingを増やしていこう。すなわち内部の余白をとりたいと思う。いや、marginもパーソナルスペースとして大事。

思えば、毎月同じようなことを言っている気がしている。

今後は、仕事量に上限を設けておかないと大変だなと思った。11月、12月は例年忙しくなりそうだが、今後の仕事や人生について向き合う時間をとりたい。

11月に向けて

倉敷ジャズストリートでの演奏から始まる11月。

https://www.jazz-street.com/

ここまでの遠征は初めてのこと。楽器を持って、新幹線移動。少しハード目だが、未来への布石になるなあと思いながら参加してみる。

11月は、さまざまな友達と会う予定が乱立している。茨城にも行く予定で、かなり楽しみだ。体調を崩さないように、ひきつづき自分のご機嫌を伺っていきたい。

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