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「面倒くさい」の正体を考える

こんにちは。極度のめんどくさがり、ひすとりです。

今日は動画で学んだこと、

「面倒くさいの正体」

について整理します。

この記事を書いている人:
元中学校・高校の教師。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職→転勤→退職(イマココ)。教育についての自分の経験や考え、働き方や生き方に関する情報を発信しています。

ルーティンの動画学習:Youtube大学

わたしは毎日youtube大学の動画で何かをインプットしながら散歩をしています。今日試聴した動画の内容はこちら↓

(面倒くさがりがやる気になる方法)

この動画の中で伝えられていたポイントの一つにビビッときました。
そのポイントとは、

一発勝負でいくと決める。

ということです。

言い換えると、推敲せずに提出するとも言えます。

例えば誰かにLINEでお断りの返信をするとき、
「もう少ししっかり考えてから返信しよう」と思ったら絶対に返信できません。なぜなら、他人にどう思われるかどんなに考えて推敲すればするほど不安のループに入ってしまうからです。

しまいには、考えた上でもう一回先延ばししてそっとLINEを閉じちゃったりします。

こうしてますますやらなきゃいけないことが溜まっていき、面倒くさいという気持ちが増していくわけです。

「一発勝負でいくと決める」の反対に「面倒くさがる」があるとすると、

面倒くさい=「考えすぎちゃって疲れちゃう」なのだ

と気づきます。

今までの人生を振り返ってみると、たしかに面倒くさくて嫌になったこととか辞めちゃったことのほとんどって「始める前にリスクとか段取りとかを、たくさん考えちゃうとき」だったんですよね。

ブログ:面倒くさいとの狭間で揺れている…

いまわたしがやりたいこととして「ブログの執筆」があります。

実はもう、サーバーなどを借りているので、あとはいざ執筆・公開・宣伝!なのです。なのですが…

ここで私の「面倒くさい欲」発動です。

もう少し完璧にしないと、宣伝なんてできない。
そもそもデザインがまだ納得できないからそこやらないと!
(記事執筆大変そうだし…)

今回、この動画で自分の面倒くさいの正体をあらためて考えることができました。まずは一発勝負!とにかく執筆を開始することを第一目標にやってみようかなと思います。

1記事目が書けた段階で、このnoteにも宣伝をしよう。

その目標もここに宣伝し、さらに進めるように自分に発破をかけていくぞ。
応援してください。

みなさんは「考えすぎてできなくなったこと」はありますか?
よろしければコメントで教えてください♪


ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました😊
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