自分の推しを人に語れないのは
こんにちは、ひすとりです。
皆さん推し活してますか?
応援している人や活動はありますか?
私にはあります。
生活の一部として見ている動画の配信者、ストリーマーというのでしょうか。
わかる人にはわかるストリーマー、ナポリの男たちというグループです。
元々ニコニコ動画で配信活動していた4人が6年前から始めたグループ活動で、YouTubeに参入してきて私は初めて知りました。1年ほど前のことでした。
まあ詳しくは彼らの動画をご覧くださいというとこで、本題は彼らの紹介ではありません。
彼らを推していることを家族や親友にも話せないんだよな、というお話なのです。
✳︎
こういうことってありがちだと思うのですが、たぶん自分が推しているもの、大事にしているものをオープンにして、共感を得られなかったときのショックを避けたいのですね。
世の中でかなりの知名度を得ているもの、例えばONE PIECEとか、そういうものだったら発信できるのだけれども。
そんなに知られてないんだろうなぁ、というものは発信できない。
発信なんてしなくても自分で楽しめばそれでいいんじゃ?とも思うんですが、なんだろうなぁ。
勝手に家の中で肩身が狭い気持ちになるんですよね。たとえば動画を音声付きで見てたとして、なんかその音声聞かれるのが気恥ずかしいというか。
自分は大好きな配信なのだけれども。
共感生羞恥の一種なのでしょうか。
そんなことを考えながら、1人で配信を聴くのでした。
ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました😊
共感した方、興味がわいた方はぜひスキやフォローをお願いします。ひすとりが書いた、ほかのエッセイや読書ノートはこちら↓
< 自己紹介 「7つの習慣と教師とわたし」
サポートは美味しいおやつとコーヒーで心をみたすことに使わせていただきます☕️