少し皮膚の話
小春さんがノートパソコンかじってしまい液晶が死にました。
こんにちは。
いつもは3階(衣装部屋)においているのですが、だらっと小春のそばでパソコンやりたくて、2階の部屋にパソコン持ってきたのがだめでしたね。
トイレに席をたったらやられてしまった。
わたしのばか。
父は非常に優秀なエンジニアで、SONYに引き抜きのお誘いをうけるなど(現在外注で仕事うけてるぽい)一線で活躍していた、と思う。
しかし70歳目前、目は見えない意地でもメガネかけない手術もしないで漫画みたいな虫メガネを使って仕事をしている。
しかしわたしが機械音痴のため、なんでもやってくれようとする。とても嬉しいのだが
もう、父は使えないなーって感じた。
やっぱ最先端を知らないし、自分のペースで仕事するようになるでしょ歳をとると。
ものごとをスピーディーに解決する能力が低いなって思った。えそんなこともわからないの?昔はスーパーエンジニアだったじゃんって、言わないけどなんかもう頼るのは無駄だなとおもいました。
当たり前だけどこの歳になって家族と同居なんてしてていいことないです。基本話したりしませんが話してもぶつかるだけ疲弊するだけ。
なんの話だっけ。
お犬のドライフードで アレルゲン対応食!みたいなのでよく見るんだけど。
お魚とポテトで作ってあるよ、みたいなやつ。
あれって、お魚とポテトに反応する子が食べたら地獄よね?かゆみの原因はなんなのか。環境アレルギーなのか、食物アレルギーなのか、小麦なのか。お米なのか。
一般的にお肉はアレルギー出やすいとか言われてるけどでない子もたくさんいるわけで…。
そこをクリアにしないことには、ループから出ることはできない、もしくは時間がかかるかなって思いました。
それともうひとつ、療法食。
小春も今食べているアミノペプチドフォーミュラもその一つだし、いろいろあるかと思います。
製品にも書いてあるけど、獣医の指導をうけずに安易に与えるのも、良くないです。
なぜなら 総合栄養食では無いから。
ずっと食べさせるごはんではありません。
小春もそう、あと数週間だけのごはんです。
総合栄養食とは異なり、療法食はバランスがとれているというよりは病気や症状を緩和するためのバランスで作られているので、期間を決めたり、先生の指示通りに与える必要があります。
健康な子は薬用シャンプー使う必要がないのと同じ考え方で、予防観点から療法食食べるとかも意味ないので、きちんと原因をみつけることをおすすめしたいです。
それに付き合ってくれる先生を見つけることも、しっくりくる先生に会うのも簡単じゃ無いし信じられないくらいお金も時間もかかるけど。
ああいぬ飼う(こういう言い方はいやだけど)ってこういうことなんだなって、思います。
だから子供がいたり家族で飼ってる人みるとめちゃすごいと思う。小春に集中するだけでこんなにたいへんなのに!w
すこやかにすこやかに。
限られている時間を生きてほしい。
来週から小春さんは休薬です。
「休薬できなくてもいいです、何日間いけるかチャレンジしてみましょう」とのこと。
アポキル投与時間を工夫しながら 様子をみながら やっていきます。
ごはん問題、お肌かゆかゆ問題、いろいろ面倒でたいへんだけど。
いつもいつもどんなときもピュアな犬たち。
お金や時間も、わたしなりの小春への愛情かな。
みんなで頑張ろうねとかはいうキャラではありません…よね
悩んでたら素人に質問せずに勉強しよう。
極めてやるぅぅうううあううあ!ていうスタンスでいきましょう。
犬たちは 飼い主の顔を見ているとおもう。
心配そうな顔ではなく 笑顔でいられるように世話をしたい。