こんにちは。ミサーンです。 私の住んでいるタイの東北部イサーン地方では、主に稲刈りの１０月〜１１月の間の時期に、タイのコンサートが開催されます。 村や町単位でコンサート会場が特設され、イサーン地方独特の伝統音楽 "モーラム" や "モーラムシン" と言われる音楽や、モーラムをベースに作られたイサーン独特のリズムの音楽を流します。 しかも、その開催される時間が、夜の19時から明け方の５時ごろまでとオールナイトで開催されます！ なので、地べたにシートを敷き、爆音の音楽の中寝て
こんにちは。ミサーンです。 まだ、コロナが始まる前のこと。 日本に本帰国される先輩に、タイらしいプレゼントを探していました。 タイ料理なども良かったのですが、海外勤務されている方などは１年以上その国に暮らしているので、タイ料理はきっともう十分なはず… と、いうことでウロウロ街を歩いていると、ピアスを発見！ タイの食器や、タイ文字などタイでしか買えないようなものが、お手頃価格でありました！（ひとつ６００円〜９００円前後） ちなみに、タイ文字で名前をハンカチに名前を刺繍し
こんにちは。ミサーンです。 タイ料理でよく使われているのが、AJINOMOTOさんの "味の素®︎"。 タイ語で「ポンチュロット」と言いますが、調味料売り場でもどどーんと面積を大きく売り場が設けられるほど、メジャーな調味料です。 また、味の素®︎が日本のものという認識があるので、日本語が話せない人にも「こんにちは」よりも先に「UMAMI（ウマミ）」とよく言われました。 また、タイで塩分を気をつけている人では、味の素®︎はグルタミン酸ナトリウムで、ナトリウムが入っているの
こんにちは。ミサーンです。 今回は、タイの "お寿司" をご紹介。 タイでもお寿司は人気です！ 屋台で一つ５バーツ〜１０バーツ（約１５円〜３０円）くらいで売られています。 人気は…巻き寿司！ 海苔を食べる文化がないので、海苔があることと色とりどりで見た目が綺麗なことが人気の理由。 あとは、サーモン、カニカマ、そしてマヨネーズを使ったものが多いです。 暑いことと生魚を食べる文化がないので、生の魚はサーモンくらいです。 わさびは、好き！か嫌い！かはっきり分かれます。 唐
こんにちは。ミサーンです。 今回は、タイ風焼き肉についてご紹介。 タイでは写真のような鍋を使って、焼き肉をします！（ムーガタと言います。） 丸く盛り上がっているところで焼くことができ、周りのスープが入っているところでは、煮ることができるというスタイル。 バンコクなどの都心部には韓国や日本のような網を使用した焼き肉屋さんも多くありますが、地方に行くと写真のようなムーガタのお店が多いです。 注文をして店員さんが運んできてくれるところもありますが、バイキング形式で自分で取りにく
こんにちは。ミサーンです。 今回は コーンケーンの"THE⭐︎観光名所" という "プーウィアン恐竜博物館" について紹介します。 私の住んでいるコーンケーン県は、恐竜の化石が数多く発見された土地で、この博物館には、実際の化石やこの土地の歴史などが展示されています。 実際に発掘された場所まで歩いていけます！（軽く山登りですが…） こんな魚の展示物もありますよ〜 写真もほとんどのところで撮影OK！ （たくさん写真も載せようと思いましたが、もっとみてみたいインターネットで
こんにちは。ミサーンです。 私の住んでいるコーンケーンの農村地帯のある集落では、い草を使ってござを作っている風景がよく見られます。 ござは床に直接寝る文化があるタイでは、とても重宝します。 今回は写真を多めに載せてご紹介。 まずはとってきたい草を乾燥させて、模様をつけるために一部は染料を入れて染色をします。 そして、乾かします。 それを織り機を使って手で織って行きます。 完成！ い草や完成しているござが干してある風景は、とても綺麗です。 作っている光景やい草を干し
こんにちは。ミサーンです。 私の住んでいるタイの東北部は海がないため、魚介類の種類がとても少ないです。 そこで貴重なタンパク源となるのが、昆虫。 中でも、コーンケーン名物といえば ”アリのたまご” 。 写真にあるような白っぽい卵で、現地では３〜４月あたりが最も旬。 （ちなみに、横に写っているのはありの成虫です。） 味は…すみません。私は食べたことがありません。 でも、ここだけの話、レストランでアリのたまごを食べた日本の友人は、次の日お腹を壊していました。 値段も、写真
こんにちは。ミサーンです。 私が住んでいるところはタイの地方（東北部のコーンケーン県というところ）ですが、タイは地方でも日本の食品が手に入りました！ 写真は、コーンケーン県内で最も和食の揃うデパートの日本食売り場です。 なかなかな品揃えで、日本の食事が恋しくなることはあまりありませんでした。 醤油や味噌などの調味料から、納豆やうどん、豆腐などもあり、他にも焼きそばソースやふりかけ、海外ではあまり食べられないワカメやのりなどの海藻類も種類が豊富でした！ お値段は少し割高です
こんにちは。ミサーンです。 私の住んでいるタイの地方は、食事をするときは床に座って食べる習慣があります。 手でつかんで食べる習慣があるので、料理を中心にみんなで円になって食事をします。 真ん中の女の人の脇にあるもち米入れに入ったもち米を一口大に丸めて、指で持ちながらおかずをもち米につけて一緒に食べます。 （こんな感じで一口大に丸めて、３本の指でおかずを取り一緒に食べます。） お茶碗の習慣ではないので、食べた量がわからず、食べすぎてしまうことも… เจอกันใหม่นะ
こんにちは。ミサーンです。 今回は、タイの地方の路上販売についてご紹介します。 タイの地方では交差点があまりなく、一本道が多いので、道路の脇で商売をしている人も多数見うけられます。 例えば、私の住んでいるコーンケーン県では、干した魚、子牛の肉、スイカやかぼちゃ、家具や凧などが、特にお店があるわけでもない道路脇にポツンと一軒屋台をかまえて、それぞれ商品を販売しています。 他の県にもいきましたが、その土地の名物が売られたりしていて、面白いです。 写真の日は、ココナッツジュ
こんにちは。ミサーンです。 今回はタイの市場で撮影した写真を一枚ご紹介。 偶然、緑色の野菜ばかりになりましたが、色々ご紹介。 一番右のものが果物のグアバ。味はすごくさっぱりしていて、食感もりんごに近いです。グアバは名前が聞いたことあるだけだったので、こんなものだったのだ！と驚きました。 そして、黄ニラです。（ちなみに、これを使って餃子を作ってました） その他、ネギやその上のふぁさふぁさした野菜たちは、タイの香草で、パクチーイタリアンセロリ、生姜やバイマックルーと行ったタイ
こんにちは。ミサーンです。 今回は私の好きなタイ東北部イサーン地方の風景を紹介します。 それはこの田園風景です。 私の住んでいるコーンケーン県は、蒸したもち米（＝ "カオニャオ" と言います）をそのまま食べる習慣があり、田んぼで育てているのももち米が多いです。 田植えは６月、稲刈りは１１月くらいに行われます。２期作（年に２回お米を作る方法）も行なっているところもあります。 コーンケーン県やイサーン地方に来た際には、ぜひカオニャオ食べて見てください！ コーンケーン の料
はじめして "note＂始めました。 ミサーンと申します。 とある事情で、タイの東北部イサーン地方のコーンケーン県に住み始めて１年ちょっと。 少しづつですが、タイの地方の暮らしや文化を紹介していこうと思います。 今回は、プロフィールの写真について、少しご紹介。 この写真は、私がいつも通勤している道路から見える木です。 初めて見た時から、熊に見えて、とりあえず１年間この熊の木がどうなるのか見てきましたが、あまり１年前とからわず… なんとなく愛着がわく熊の木を見ながら毎日過
