築城着々
湖南市の未来がこれまでの暗黒のままか、それとも明るく面白いものになるのかを市民のみなさんが選択する期間が始まるまであと1週間となりました。活動拠点も着々と整備されていき、わずか2本ばかりではありますが、入口に幟を立てると行き交う自動車や歩行者のみなさんに臨戦態勢が伝わっていきます。
活動拠点内には届けられてきた為書きを順番に貼り出していきます。全国の同志のみなさんからの必勝の祈りが込められており、活動拠点内がエネルギーに満ちていきます。この取り組みが全国から注目されていることを改めて感じます。今日もおそらく自宅に戻れば不在票があり、宅配便の拠点に取りに行くことになるでしょう。
今朝は、『首長マガジン』の編集が追い付かないというので、急遽、インタビュー記事の作成をしていました。編集長は「お忙しいところ申し訳ありませんが」と恐縮していましたが、30分のインタビューであれば、2時間もかからずに整理できます。その後、活動拠点に次から次へと来訪者があったので、夕方まではその対応をしていました。引き続きボランティアもゆる募しています。
ところで、昨日のキングオブコントではラブレターズが優勝しましたが、性加害報道のあった松ちゃんの審査員不在の可否が話題になっていました。また、性加害でいえば、ジャングルポケット斎藤の問題も、それ以前の不倫騒動のときに甘い処分で済ませたことが、今回の問題につながったという指摘もあります。
例えば不倫をパートナーに隠したまま隠し子がいたり、その相手に不誠実な対応をしたりしながら、そのことを理由にパシりになるような関係に陥るようなことがあれば、それは未来を担う子どもたちに対する教育上も悪い影響を及ぼします。知っていながらパシりの人と行動をともにしても同じことでしょう。まっすぐに正直に生きたいものです。
一人ひとりの選択が湖南市の未来を変えていきます。
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