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Kei
2020年1月12日 16:36
バックパッカーってなんで節約するのだろうか。正直この問いの答えはわからない。暑い国にいようが、寒い国にいようが、お金をケチる。別にそこまで金がなかったらわざわざ海外には行かない。自分がもともとケチな性格だからか、確かにこれは否めない、女の子や後輩に対しての財布の紐は緩いが、同い年に奢ることなんてそうそうない。誕生日の時でさえ若干の渋りを見せてしまう。しょうもないぞ、自分。とはいっても、好きなものへ
2020年1月10日 14:44
ヘルシンキから夜行バスでロヴァニエミという場所に向かう。そこはサンタクロースの出身地であり、サンタクロースの村がある。マリメッコやご飯屋などもあり、夏にも関わらず、そこそこの賑わいを見せていた。世界各国から人々がサンタに会いにやってくるようだ。郵便局もあり、なんとそこから自分の国にサンタからの手紙を届けることができる。8か9ユーロ払えばの話だが。サンタもタダでは書いてくれない。労働にしっかりと対価
2019年12月19日 13:28
人々の幸福度が高いと言われるフィンランド、高福祉で教育費やら医療費やらがかからないと言われている。そんな国にぼくは行った。観光客からすれば、ビックマックのセットは1000円以上するし、きちんと税金を取られるから、あまりいいことはない。しかし、街は確かに住みやすい雰囲気を醸し出している。ゲストハウスを予約し、芸術鑑賞からフリーマーケット、雑貨屋、レコード屋、カフェを巡る。どこをとっても絵になるし、洒