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Kei
2020年2月2日 23:49
インドのバラナシに着き、ガンジス川沿いを歩いていると、日本語で2人のインド人が声をかけて来た、何年か日本に住んだことがあるらしい背の小さい男と、奥さんが日本人だといって、写真まで見せてくれた男が。会って、少し話して、そこまでいけるのはどんだけフレンドリーなんだよって話だ。これは日本がシャイとかどうこういってる問題でもなさそうである。その男がやってるお土産屋さんに連れていかれた。最初はぼったくられ
2020年1月22日 01:04
旅の途中で、インドのコーヒー農家に泊まった。インドと言われてコーヒーを連想する人は少ないと思う。ほとんどの人がチャイだの、ラッシーだのをすぐに想像するだろう。しかし、インドの南部はコーヒーベルトに含まれており、コーヒー豆の栽培も行われている。道端でも、珈琲屋さんがあったりするのだ、チャイの屋台よりは少ないけれども。コーヒーを飲む文化ってのもある。その中でも、チクマガルルというコーヒー生産地に向か
2020年1月12日 16:36
バックパッカーってなんで節約するのだろうか。正直この問いの答えはわからない。暑い国にいようが、寒い国にいようが、お金をケチる。別にそこまで金がなかったらわざわざ海外には行かない。自分がもともとケチな性格だからか、確かにこれは否めない、女の子や後輩に対しての財布の紐は緩いが、同い年に奢ることなんてそうそうない。誕生日の時でさえ若干の渋りを見せてしまう。しょうもないぞ、自分。とはいっても、好きなものへ
2020年1月12日 01:10
スマホってほとんど使わないんですよね〜旅する時のこだわりの1つがWi-Fiルーターを持って行かないことだ。歩きスマホすると段差につまづいたり、うんちを踏んでしまったりする。要するにそういうこと。インドの道路には、牛のうんちがたくさん。だから気をつけよう。って話ではないが。スマホが常に使えるとどうしても気になってしまう。これは若者誰もが持っている病気、今となっては若者だけにとどまらない。電車の中で
2019年12月19日 21:24
インド旅も終盤に差し掛かった。インドで絶対にやりたかったこと、やらなかったら帰れないだろうと思っていたことは沐浴だ。これだけは死ぬ可能性があるだなんて言われても全く耳には入って来なかった。命をかけてでもガンジス川に入るんだと意気込んでいた。実際に行くと、とてつもなく汚い、汚いの一言では表せない、JKよ、なんかそれに合う言葉作ってくれ、そう考えるほどだった。それも、その川には生活排水からペット、人間