まだ余裕がある(2023年10月28日の日記)
今日は偉かった。
口座の名義変更とか、カード申し込みとか、そういう手続きの書類をいろいろ書いた。
私はお金のことを考えるのと、こういう書類を書くのが大の苦手なので、めちゃくちゃ消耗してしまった。心がすり減る〜
面倒くさがってるだけじゃんとかやればできるんじゃんとか、まぁそう言いたくなるお気持ちは分かるんですけどね、こちとら同じ距離を走りきるのに数倍の疲労を伴うんですわ。
まぁ幸いなことに周りの人間は誰も私のことを責めたりはしないので、これは架空の攻撃者に向かって返事をしているだけなのですが……
全く使ったことのない証券口座の名義変更をしたんだけど、なんで全く使ったことがないかって、申し込む→本人確認書類やなんやかやの郵送を求める書類が届く→書いて送り返す→口座が開設される、までに何故か数年の時を要してしまい、やっとのことで開設したらほぼ同時に私の苗字と住所が変わったからなんですよね。バカすぎる。お問い合わせ窓口のお姉さんも困惑しかないよ。さらに今日書いた名義変更の書類だってもらってから数ヶ月経ってる。ブラックリストに乗ってるかもしれん。
ちなみに、口座開設までの間に私は送ってもらった書類を紛失した上に引越しをしており、流石に1年近く経ってるしあちらも何らかの手続きがキャンセルされてるんだろうなと思ってもう一度口座開設を申し込んだら、ちゃんと「あなたもう申し込んでますよね?書類送りましたよね?失くした?じゃあもう1回送りますね!えっ住所変わったん?教えて?」と電話が来た。大変申し訳ございませんでした。
こんな煩雑ことが多いのに、社会は動いていてすごい。もちろん私のような人もいるだろうが、大多数はちゃんとしてくれていて、ヤバめの人間を見守ってくれるだけの余裕が世の中にはあるのだ。世の中の人はきちんと生きていて偉いなぁ。
助けて〜
今日はここまで。ありがとうございました。