L∞M RADIO ゲスト:又吉 大輔さん【未来設計士】(有)結設計 代表
皆さんこんにちは💛
NC HIGAです💛
今回は、L∞Mradioのゲスト「又吉 大輔(またよし だいすけ)さん」についてお伝えいたします。
L∞Mラジオ対談ゲスト
氏名:又吉 大輔(またよし だいすけ)さん
・(有)結設計 代表
TEL: 0980-52-0700
ホームページ⇩
有限会社 結設計 平成7年1月10日設立
沖縄県名護市宮里
1.新築・増改築・リフィーム等の建築設計及び監理業務
2.物件補償業務
3.建設コンサルタント業
4.前各号に附帯関連する一切の事業
一級建築士事務所登録
メディア:
週刊かふう特別特集「こんな家に住みたい」セレクション
タイムス住宅新聞に掲載
施工実績:
スタイリッシュな現代住宅から沖縄の特徴である赤瓦住宅など幅広い施工実績
施工までの流れ
1.お問い合わせ・ご相談
規模・予算・どのような建物をご希望されるかをご相談下さい。
メールもしくはお電話を頂いた後、直接お会いしてお話をお伺い致します。
土地の選定、調査等設計に事前に必要な内容に関しても可能な限り協力させていただきます。
2.提案書作成
ご要望と敷地の資料を元に、法的な条件の整理等行い、提案書を作成いたします。
提案書を元に、ご依頼頂くかどうかをご検討下さい。この段階で費用を頂くことは通常ございません。
3.設計監理契約
提案書に基づき、建築のアウトラインにご納得いただけた段階で、設計監理契約を締結させていただきます。
4.基本設計
提案書を元に打合せを行いながら、基本設計図、CG,模型等を作成し、
プランの検討、素材の選定・設備・構造の検討を行い、建築の概要を決定してまいります。
5.実施設計
細かな部分まで打合せを行い、詳細な図面を作成します。
6.見積・確認申請
施工会社に見積りを依頼します。見積りに対し査定(適正な金額にするための調整作業)を行います。
必要に応じて減額案を作成し、予算との調整を行います。工事金額確定後に確認申請をします。
7.本工事・現場監理
工事が着工しましたら、設計図書の通り施工がなされているかを確認するため、現場監理を行います。
また、段階に応じて構造の専門家と共に検査を行います。
8.竣工検査・引渡し
クライアント立会のもと竣工検査、引渡しを行います。また、竣工1年後にも検査を行います。
3つのポイント
3つのポイントとはゲスト様に作成して頂いた質問書の内容を、NC HIGAがリサーチした後に3つのポイントにまとめたものです。
1:建築
2:人とのふれあい
3:進化
ラベリング
ラベリングとは3つのポイントをさらに1つにまとめたNC HIGAの独断と偏見で主観的に決めたものです。
未来設計士
【ラベリング理由】:建築や地域活動を通じて、新たな未来を設計しみんなの幸せを作り上げる。
①人生や活動の理念
・活動理念
建築において、常に新しいことを探す。
誰のために、何のためにやっているかを常に考える。
委縮しない。
Q新しい建築の情報を探す為、どのような事を行っているのでしょうか?
Aやはり、一番趣味にもしている散歩しながら地域の特徴を見たり、本を読んで歴史も振り返って、過去に戻って、もしかしたらこんな事も出来るんではないかという形で、常に新しいものが無いかと探しています。
Q地域の文化、過去のこれまでの歴史とか、新しい技術などから可能性が無いかといつも考えているという事ですか?
Aはい考えています。
Q誰のために、何のために考えるようになったきっかけは何だったんでしょうか?
A初めはやはり建築家になりたい、自分の形を作りたいという思いが強かったんですが、結局トラブルだったり、あまり喜ばれない時もあって、それは方向性違うなという事で、お客さんとしっかり話してお客さんのためにしっかり作ろうというのがキッカケではあります。
Q仕事をしていく中で誰かのためにという考えにシフトチェンジしていったんですね。
Aはい
Q色々な場面で萎縮する機会は、誰しも訪れると思いますが、又吉さんは、萎縮しないように意識している事と何でしょうか?
A今回のラジオ収録もそうなんですけど、とても緊張や萎縮するだろうという場面では、イメージトレーニングします!
Qメンタルを作る感じなんですか?
Aはい、メンタルを作ってその場に臨みます。
Qもし、萎縮した場合、どのように対処しているのでしょうか?
A一旦大きく深呼吸して、物事は出来る方向でしか考えないようにします。ポジティブに考えます。
Qこの対応というのは、これまでの人生の中での経験も活きているんですか?
Aそうですね、基本的にすぐにネガティブに考えるクセがあったので、全然前に進めないので、それであれば、出来る方向で考えるようになりました。
・NCHIGAメモ
建築歴史:
「日本建築史」の始まり
江戸時代から建築に対する有職故実的な研究は行われていたが、学問として成立するのは明治時代以降(建築という用語自体、明治時代に造られたもの)。
最初期の日本人建築家の辰野金吾(たつのきんご)はロンドン留学の際に「日本の建築にはどのような歴史があるか」と聞かれて何も答えられず、自国の建築史研究の必要を感じた。
辰野の教え子、伊東忠太(いとうちゅうた)は法隆寺が日本最古の建築であると学問的に論じ、日本建築史が第一歩を記した。
1900年(明治33年)、パリ万博に際して岡倉覚三(天心)を中心に『稿本日本帝国美術略史』が刊行されたが、建築の部門を任された伊東忠太は岡倉の美術史区分に大きな影響を受け、建築史の大枠を築いた。
当時、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で大きな打撃を受けた寺院建築の保護が課題となっており、関野貞(せきのただし)は奈良・京都の主な建築を調査し、それらの建築年代をまとめていった。また、建築史学者と歴史家の間に法隆寺の建設年代に関する論争(法隆寺再建・非再建論争)が起こったが、現存する建物の様式論や、六国史などの文献研究はもとより、遺構調査など考古学の発掘成果も取り入れられるようになり、学問の深化が見られた。
①原始~先史時代 床の位置(竪穴式住居や高床式住居)、壁の有無(伏屋式、壁立式)、構造(掘立柱式、棟持柱式)によって分類
②古代遺跡
飛鳥様式 法隆寺西院伽藍(さいいんがらん)、法起寺三重塔、法輪寺三重塔(焼失)
白鳳様式 薬師寺東塔(とうどう)
奈良時代 東大寺(法華堂、転害門など)、正倉院正倉、唐招提寺(金堂、講堂など)、法隆寺(夢殿など)
平安時代前期 室生寺金堂・五重塔、醍醐寺五重塔など
平安時代後期 阿弥陀堂 - 平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂、白水阿弥陀堂、富貴寺大堂 寝殿造
③中世建築
鎌倉時代 東大寺の復興と浄土寺建立(大仏様あるいは天竺様、重源)禅宗様(唐様)(禅宗仏殿) - 功山寺仏殿、善福院釈迦堂など(俗に)武家造
室町時代 鹿苑寺金閣(ろくおんじ)(寝殿造+禅宗)、慈照寺銀閣(書院造+禅宗仏殿)、主殿造
④近世建築
・安土桃山時代 城郭、書院造の完成 - 姫路城、彦根城、松本城、犬山城など、茶室 - 妙喜庵待庵
・江戸時代 書院造 - 西本願寺書院(対面所及白書院)、二条城二の丸御殿、数寄屋造、武家屋敷:武家屋敷 (塩見縄手)、御城番屋敷など、霊廟建築 - 日光東照宮など、寺院建築 - 東大寺二月堂など
陣屋 - 飯野陣屋、高山陣屋、名張陣屋、敦賀陣屋など、宿場町等にみられる町家建築
民家:吉村家住宅、高野家住宅、岩瀬家住宅、馬場家住宅、二階堂家住宅、那須家住宅など
⑤近代建築
西洋館・異人館 - 北野町山本通、銀座煉瓦街など、擬洋風建築 - 旧開智学校、龍谷大学講堂、白雲館など、建築家の誕生 - ジョサイア・コンドル、辰野金吾など、歴史主義建築、分離派建築会、モダニズム建築、帝冠様式、日本植民地様式
⑥現代建築
戦争で大きな打撃を受けた建築界は、戦後復興、高度経済成長の中で活躍の場を見出した。
鉄筋コンクリートの使用が一般的になり、各地にモダニズムの公共施設が建設された。
地震の多いことが日本の課題の一つであったが、耐震構造技術が進み、かつては百尺(31m)に制限されていた規制も緩和され、超高層建築が建てられるようになった。
⑦最新建築
1:NASAも注目する建設用3Dプリンター
3Dプリンターを移動式にしておけば、同じデータを使って同じ建物を大量に建てることができ、同じ程度のサイズであればデータを差し替えて別の建物を建てることもできる。
このため火星など、他の星に住居をつくる手段としてNASAなども注目している(建材にほとんど無駄が生じないのも有利な点だろう)。
2:バイオディグレーダブル(生分解性)の建材
巨大木造建築。2019年3月、ノルウェーに高さ85メートルを誇る18階建ての高層木造マンション「ミョーストーネット」が誕生した。これまでの木造建築の最高は、同じ18階建てでカナダの高さ50メートルの建物。
これは序の口で、ロンドンで305メートル80階建ての「オークウッドタワー」という木造建築が提案され、日本では、2018年に住友林業が高さ350メートル70階建て木造ビル「W350計画」の研究技術開発構想を発表(2041年完成目標)。
②失敗談
お客さんの要望を聞かず、勝手に突っ走って仕事を進めていた時があり、お客さんを失望させた。
大事な時に限ってメモが残っていないことがあり、後から問題となってしまうことが多々あった。
Qお客様を失望させたエピソードは具体的にどのような事だったんでしょうか?
A例えばお客さんがある材料を使いたかったのに、勝手に私の中で図面をイメージしてしまってフローリングにしていたりとかがありました。
Qそういったところが、メモと繋がってくるんですか?
Aメモと繋がってきます。
Qメモはどういった使い方しているんですか?
A基本的にはノートを使ってメモをしています。どうしても設計から建築まで結構時間がかかり、付箋だと無くなってしまうので、ノートにメモして無くならないようにしてます。
Q家の設計から完成まで平均的にどの程度の時間を要するんでしょうか?
A設計から完成までおよそ一年くらいです。
Qメモが残っていない場合、どのように対処したのでしょうか?
Aその時は、ひたすら謝りました💦
素直に聞き直しました。
③学びやターニングポイント
就職1年目に聞く力を養うことを改めて考えた。
メモの大切さを常々実感している。
会社の代表となったときに、人とのコミュニケーションの大切さを改めて実感している。
Q聞き上手は重要とよく言いますが、又吉さんが思う聞く力(傾聴力)とはどのようなモノでしょうか?
Aお客さんと話していて思うんですが、どれだけ話してても100%は聞き切る事は難しいと思います。なので如何にして表情とか、内面的な所とかを読み取るというのを聞く力と捉えています。
Q言葉だけじゃなくて、非言語のコミニュケーション凄い意識しているという事ですね。観察力も含めた傾聴力になりますね、
Aはい。
Qうまく聞くためにどのような事を意識しているのでしょうか?
A私から話しかける時は笑顔で話しかけるようにして、相手のバリアを少しでも柔らかくして内面的な物を見せてくれるという形で接しています。
Q苦手な人とコミニュケーションを上手くとりたいときどのような事を意識しているのでしょうか?
A基本的には相手のペースに合わせるように心がけています。
Qこれは、相手に関係なく、相手のペースに合わせて意識していくという事でしょうか?
Aそうですね。
④現在の活動
住宅の設計をはじめとする、建築設計をしています。
北部設計協会、建築士会、名護青年会議所に所属し、地域貢献活動を行っている。
Q結設計の結という名前の由来は何でしょうか?
A元々住宅をやっていこうと、私の父親が立ち上げた会社なんですが、住宅メインでやっていくときに、人とのつながりは絶対的に外せない。そこで良いネーミングがないかという中で、結という結ぶという意味の名前の意味で持って行っています。
Q人とを意識した名前なんですね?
Aはい。
Q活動で心がけている事とは何でしょうか?
A人との接し方、設計協会とか建築士会で同じような立場の建築士と接する時や、名護青年会議所ではそれぞれで違う形で活躍している方と接したら、自分の勉強にもなります。
Q活動を通して、仕事や地域活動の人との関わり、その人とのつながりを知るという所が自分の学びという事を凄く子心がけているんですね。
Aはい。
Q結設計の特徴はどのような事があるのでしょうか?
A私したちはとにかく打ち合わせの回数が多いです。
Q地域貢献に尽力する理由とはどのような事でしょうか?
Aやっぱり、名護っていいと思っている事です。名護が活性化する方向で考えたときに、ヒトだろうと考えて関わっていく事を選んでいます。
・NCHIGAメモ
・北部設計協会、建築士会
・名護青年会議所
青年会議所 JCI
青年会議所:1949年 明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所設立から、日本の青年会議所(JC)運動が開始。
共に向上し合い、社会に貢献という理念のもと各地に次々と青年会議所が誕生。
1951 年全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本 JC)が設けられた。
日本全国に青年会議所があり、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりを めざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいる。 さらに、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開。
名護市:設立年月日.1965年6月19日沖縄 NOM4番目として誕生。
1972年 日本青年会議所と合併、日本484番目のLOMへ組織改変。
地域社会の健全な発展を目的として、地域リーダーとなる人材の育成及び地域社会の発展に資する事業を行う。2020年で創立55年目を迎えた。地域を担う青年団体として、これから10年後を見据えたまちづくりに対し、率先して参画し、地域社会の健全な発展を遂げるまちづくりを展開。
第46回名護・滝川児童交換会
さくら祭りステージで50周年を祝おう!クラウドファンディング
⑤ フェイバリットソング
・AI ハピネス
Q又吉さんにとってAIさんのハピネスという曲はどのような曲なんでしょうか?
A元々私はネガティブな性格してて、急に大切な人が亡くなったりという場面も出てきているので、メンタルがきつい時にこの曲聞いたら前向きになって、前に進もうと思える曲です。
・NCHIGAメモ
AI(1981年11月2日 - ):歌手、ソングライター。アメリカ生まれ、鹿児島県育ち。所属ユニバーサルミュージック。
LAで10代後半を過ごし、本場のゴスペル音楽に触れたことによりソウルフルな歌を歌う。
中低音のハスキーな声が特徴。
R&B特有のメロディにJ-POPのテイストを盛り込ませ、ブラックミュージックリスナー以外へのアピールも図っている。多様なバラエティを持つトラック群を余裕タップリに乗りこなせる、高い歌唱スキルを持っている。
歌詞を付けるとき「私が書いた詞で1人の人生が変わってしまうかも知れない」「あなたのことは分からない。でも私はこう思う」という気持ちで書く。「みんながあがっていく音楽」がコンセプト。
ハピネス 歌詞
余裕がなくて 優しくなれない そんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる
周りを見渡せば いろんなドラマ でも嫌なニュースだけじゃない No no no
本当は溢れてる たくさんの笑顔が ほら こっち向いて
君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala
君と過ごしている時間を 特別だとか 思ってなかった
でも 1人になったとき なんか分かった気がした 一緒にいれることの幸せ
本当に君に 会えて良かった どんなに嫌な1日だって 君の笑顔で
最高になっちゃう この星降る夜も 一緒に眺めていたい
君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる
街中が 光に包まれてく 君の所にも届いて欲しい
輝く 粉雪... This Winter また君を笑わせたい
君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる
この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala
君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる
⑥見据える未来
個人的なこと:建築設計分野において自社で全て完結できるようになっている。
社会的なこと:人との触れ合いの場が増える。
Q又吉さんの見据える未来の設計士の在り方とはどのようなモノなんでしょうか?
Aうぬぼれにもなるかもしれませんが、建築や設計だけではなくて、例えば運動会の準備だったりとか設計士に聞けば大丈夫だろという社会的面でも頼られる存在になっていたいです。
Q今のお話は、建築においての設計士という枠内でのお話ではなく多様なプランニングが出来るのが設計士なんだという事ですか?
Aそういうことです。
Q設計士の概念を広くして、地域のことなども設計していきたいという事なんですか?
Aそうですね。
Qこれは、いつのタイミングでそうなりたいと考え始めたんでしょうか?
Aこれは、仕事を重ねていくうちに今まで設計士に関係ないと思っていた話を色んなお客さんhが聞いてくるので、応えなきゃいけない義務はないですが、応えられたらお互いに気持ち良いなと思うようになりました。
Q設計の話を何度も重ねていくうちに設計士だけの知識では事足りない事が出てくるという事なんですね?
Aそうですね。
Q自社で設計から施工まで完結させるための課題とはどのようなモノなんでしょうか?
A現在建設業界人手不足の中で、自社で完結させようと思ったら、ヒトも必要だし、その分の給与を払える体力もつけなきゃいけないですし、課題は多いですが、特に金額面で自社で完結させるという事になれば、お客様に対してコスト面でかなり有利になるのではないかと思います。
Q人とのふれあいの場を増やすために今後どのような取り組みを行っていこうとお考えでしょうか?
A建築的してんからいったら、通常の住宅は道路に接しているんですが、道路から気持ち引くことで人が立ち止まれる場所を作っていきたいと思っています。
番組出演後の感想
A改めて自分に対しての見つめ直す機会が出来てとっても良かったと思っています。NCHIGAさんから「未来設計士」という良いラベリングを頂けたので、参加させて頂きありがとうございます。
出身地:沖縄県 名護市
学歴:大阪工業大学 工学部 建築学科 卒業
・NCHIGAメモ
大阪工業大学 特徴
For future architect 未来の情報社会
建築教育のあり方を問う。
学生の自主性に任せるだけの教育になっていないか?
単位を取らせることが目的になっていないか?
教授が研究室にこもり閉鎖的になっていないか?
画一的ではなく、一人一人の個性を伸ばす教育になっているか?
デザインに偏重したバランスの悪い建築になっていないか?
建築家としての立ち場から教えられることはもうないか?
何より授業がワクワクするようなものになっているか?
社会に役立つ技術者を育てることを使命とし、これまでの建築教育のあり方を一つひとつ見直してきました。
建築を本気で学びたい若者を待っています。
①社会に役立つ技術者を育成するという伝統
②建築学の幅広い分野をバランスよく学習
③手を動かして考える教育でスケール感を体得
④実際の現場に触れ向上心・向学心を磨く
好きな事、もの等:散歩
資格や賞:一級建築士
・NCHIGAメモ
・一級建築士の特徴
特徴は、「設計する建物に制限がない」こと。
例えば戸建住宅のように、比較的小規模な建築物を設計できる一方で、オリンピック競技施設など、国を代表する大規模な建築物の設計も行うことができる。
一級建築士は国土交通大臣からの認可を受ける国家資格。
規模、構造形式、構造材料共に、「何でも」設計可能な点が大きな特徴。
つまり、一級建築士には意匠(いしょう)、構造、設備の高度な知識が必要とされる。
構造設計一級建築士や設備設計一級建築士など、さらに専門的な業務を行う場合、一級建築士の取得が不可欠となる。
・二級建築士の特徴
二級建築士は、一級建築士に比べて設計できる建物の規模と構造に制限がある。
「戸建住宅程度の規模」が対象。
木造建築物の設計なら3階建てまでが基本。建物高さ13m、軒高(のきだか)9mを超える建物は設計できない。
建築物の延べ面積も制限を受け、1000㎡以上の建築物設計は認められていない。
木造建築物以外の場合、例えばRC造※1、鉄骨造※2はさらに制限が厳しくなる。
高さ13m以下かつ軒高9m以下で、平屋建てから3階建て、さらに延床面積は100㎡以下に抑える必要がある。
意匠:工夫をめぐらす
最後までお読みいただきありがとうございました。
もっと、詳しく知りたい方は、リスラジというアプリでFMやんばるを選択して頂き、毎週月曜~木曜の14時ー14時15分に視聴して頂けると嬉しいです。
また、ホームページや、YouTubeにおいてラジオ放送のアーカイブを楽しめますので、そこでもお楽しみいただけます。
今後も多様なゲスト様を招き、色々なお話を伺っていきますので、お楽しみに!
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・味処 蟹松 様 https://kanimatsu-nago.business.site/
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今後も、役に立つような情報を提供できるよう頑張って参ります。よろしくお願いいたします💛