私は型を軽視していたのかもしれない🗻
おはようございます🤗
サンデーモーニング、いかがお過ごしでしょうか?
私は今日は出勤なので、昨晩から少々仕事モードでした。と、言ってもほんのわずかです。
自分らしくあれ!個性が大事だ!
世の中、このような流れになっている気がします。
個人的に。
正直、私はこの流れにたいして疑問視してました。
いやいや、十分な経験も知識もない赤ちゃんみたいな奴にオリジナリティ出されても。。
みたいな。
マニュアルは大事です。基本だからです。
マニュアルを集めていく、束ねていくと型になると思います。
しかしながら、マニュアルオンリーの人からは改善案は生まれても、革新的なモノは生まれないとも思います。
けれど、型をすっ飛ばして、いきなり革新的なモノは生まれない。とも思います。
素振りをしないホームラン王はいません。
ゆえに、オリジナル(自己流)は安易なモノに陥りがちです。
すでにある型の劣化版みたいな。
書いてて若干、心がざわつきます。
なぜなら、私も気を抜くとすぐにオリジナリティ(自己流)に走りがちだからです。
でも、それは一流との差を観察せずにすむ。
自分の心を守ることができる。
そんな逃げの姿勢でもあります。
型によって「伝わる」が担保され、
相手にきちんと「記憶」され、
そうして、「個性」が宿ると。
いや、佐渡島康平さんの「観察力の鍛え方」から一部抜粋、気がついた点をつらつら書きました。
これから嫁を起こしてきます🌞
おしまい。
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