✅ ボックスジャンプを取り入れようとしている人 ・ボックスジャンプをする人をよく動画でみるけど結局どのくらいの高さが良いの? ・ギリギリの高さ?簡単に乗れる高さでは意味あるの? ・飛び越えるべき?乗るべき? こういった疑問に答えます。 ✅ 本記事の内容・ボックスを使う時、使わない時、その理由 ・トレーニング目的別の適切なボックスの高さ設定が分かる ちなみにこの記事を書いている僕は ジャンプ力を上げてより良いダンクをするためにボックスジャンプなどのトレーニングを多くやって
今回は以下の記事でも少し話したタイミングについて話します。 あるトレーニングをする時に必ずしもAかBかの二択でなく、0か100という単純なものでもありません。 特にアスリートなどでレベルが高くなり、多くの詳細まで気にしてトレーニングする場合、その選手の現状と目指すゴールから逆算して時にはAを、また今日はBをなどと各トレーニングの利点や欠点などの性質を理解した上で適切なプログラムを製作する必要があると思います。 抽象的な話はこの辺までにしてこれからは具体的な話をスクワットを
今回は 運動前と後(疲労状態)の膝外反度合いについて ✅ 参加者・85人(47女性, 38男性)の14-18のアスリート 1. Drop-jumpを録画 2. 運動を実施 3. 疲れたことを確認した後に再度Drop-jumpを録画 4. 運動前と運動後の疲れた状態での膝の外反度合いをチェック ✅ 結果49%のアスリートが運動後に行われたdrop-jumpで膝外反度合いが増加した女性と15歳以上のアスリートがより疲れによって影響された (BのほうがAより膝の外反度合いが高
今回は膝の腱の健康を保つ1番重要なトレーニングとも言える アイソメトリックトレーニングについて解説します。 ✅ 膝の腱の痛みを抱えてる人「膝の腱が痛くて運動もできないけど何をしたらいいのか?」 「膝を怪我している人がたくさんいるけど、それを予防する方法は?」 「アイソが腱に良いって聞くけど具体的に何したら良いの?」 こういった疑問に論文ベースで答えます。 実際、僕もジャンプのしすぎで膝の腱を痛め、一時期は飛ぶことすら出来なくなりました。 しかし、その後、毎晩 patel
今回は膝の腱の痛みの名称について解説します。 実際にジャンパーズニーについて英語で論文などを検索すると3つほどとても似たような名前が出てくると思います。(Tendonitis, Tendinosis, and Tendinopathy) しかし、その違いがよく分からず、論文を読んでいてもこれは本当に今自分が持っている怪我についての話なのか?と疑問に思いながら読み続けることになるかもしれません。(実際に自分がそうでした。) また、各名称の違いを理解しないまま情報を入れても
ダンクプログレス 昨日、バスケしに大学に行きました。5試合連続で試合をすることになり疲労していましたが、その5試合目の始めにワンフットで飛んだらダンクできそうでした。 膝の怪我からの回復を終えたところでまだダンクセッションをしていないのにあれだけ飛べたのはいい収穫でした。
✅ 膝の痛みを抱えている人「運動したいけど膝が痛くて運動できない。完全休養すべきかな?休みすぎるのも怖いな。適度に運動したいけど大きな怪我になるのも怖いな。」 こういった疑問に答えます。 膝の腱の痛みの種類を詳しくまとめた記事はこちら⬇︎ ✅ 本記事の内容1. なぜ膝の腱が痛くなるのか。膝の腱が痛くなる仕組み 2. 運動すべき理由 ちなみにこの記事を書いている僕は、 ダンク歴1年ほどで膝の痛みに苦しんでいました。 しかし、現在はひどい膝の痛みなしでダンクの練習ができて