関西外大女子駅伝部

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先輩にインタビュー⑩

10人目のインタビューは、3期生でキャプテンを務められた田中愛里さんです。 【プロフィール紹介】 ‪✿出身地: 北海道 旭川市 ‪✿出身校: 旭川龍谷高校 ‪✿趣味: 人間観察、カフェで読書 ‪✿好きな食べ物: お寿司、チーズケーキ ‪✿競技成積 ◉大学時代を振り返って 「どんな時も前向きに」  田中さんは多くの大学や実業団からスカウトを受けていましたが、創部3年目の新しいチームである関西外国語大学を選びました。その理由として、強豪校に行くと自分自身を追い込み、陸上を

    • 先輩にインタビュー⑨

      先輩にインタビュー第9回! 9回目の先輩は、6期生の長谷川菜摘さんです。在学中から明るい性格と素敵な笑顔でムードメーカー的存在だった菜摘さんは、現在日系の客室乗務員(CA)として国内線、国際線で活躍されています。今回のインタビューでは菜摘さんの大学生活や就職活動、そして現在のお仕事についてお聞きしました! 〜大学生活で学んだこと〜  菜摘さんが部活動を通して学んだことは仲間が大事!ということだそうです。今でも同期と交友関係があり、一緒に旅行に行ったり結婚式に参加したりされて

      • 先輩にインタビュー⑧

         8人目のインタビューは、田中千智さんです。 田中さんはマネージャーを務められ、4年間チームを支えてくださいました。 現在はカタール航空で客室乗務員として活躍しておられます。 カタール航空の客室乗務員になるまでの道のり  2018年に関西外国語大学を卒業後、オーストラリアのブリスベンに8カ月間、ワーキングホリデーに行きました。そのワーキングホリデー中に、タイのLCCのひとつであるノックスクート航空で採用募集があることを知り、気軽な気持ちで受験したそうですが、見事に客室乗務員

        • 先輩にインタビュー⑦

           7人目のインタビューは、7期生でキャプテンを務められた矢尾桃子さんです。 3年前に実施した「関西外大まるっと図鑑」でも紹介されていますので、そちらも併せてご覧ください。 4年間での成長  私生活では4年間の寮生活、委員会活動で責任感が身についたとお話しされていました。委員会内での仕事には、いつまでに必ず終わらせるという期限があったため、忘れないように部屋のドアに張り紙をしたり、携帯の待ち受けにしたりと矢尾さんなりの工夫をし、必ず期限内に仕上げるようにしていたそうです。 競

        先輩にインタビュー⑩

          先輩にインタビュー⑥

           6人目のインタビューは、5期生でキャプテンを務められた箕浦由菜さんです。そして投稿日の今日は、偶然にも箕浦さんのお誕生日です!  箕浦さんは現在、JALの客室乗務員としてご活躍されています。そんな箕浦さんに、今回9個の質問をさせていただきました! Q1、関西外大に在学中、苦労したことは何ですか?  練習と学校生活との両立に苦労しました。特に1年生の時は全授業必修科目のタイトなスケジュールの上、練習は朝練・夕練とあり体力的にもしんどかったです。しかし、1年生の時から在学中に

          先輩にインタビュー⑥

          先輩にインタビュー⑤

           5 人目のインタビューは、6 期生でキャプテンを務めた西出優月さんです。現在、ダイハツ工業の陸上部で3000m 障害、 5000m、駅伝をメインに活躍されています。得意とする 3000m障害では、大学4 年時の日本学生陸上個人選手権で優勝、実業団では 2022 年日本選手権で2 位という成績を収められています。関西外大通信「THE GAIDAI」318号と3 年前に実施した取り組み「関西外大まるっと図鑑」でも紹介されていますので、そちらも併せてご覧ください。 https:

          先輩にインタビュー⑤

          先輩にインタビュー④

          こんにちは。 4人目は中村星香さんです!✨ 4 期生の中村星香さんは福井県出身で、現在は大阪府内の中学校で英語の教員として活躍しておられます。 「福井県の好きなところは帰るとホッとするところと海鮮とお蕎麦とお米がおいしいところです!!」 とお話してくださいました。 大学時代は、 毎月欠かさずに同期とご飯を食べに行っていたそうです😊 Q 教員を志したのはいつからですか。 高校生の頃から教員を志していました。部活動で先生に教えてもらう機会があり、 「子どもたちが何かでき

          先輩にインタビュー④

          先輩にインタビュー③

          3人目は4期生の伊藤早紀さんです!  早紀さんは、愛知県岡崎市出身、岡崎学園高校(現在の人間環境大学附属岡崎学園高校)を卒業し、大好きな陸上を続けるため関西外国語大学へ入学しました。女子駅伝部総部4年目の初めて1~4回生が揃った年ですね。教職を取りながら、カナダのカルガリー大学へ3ヶ月間留学の経験もされています!4回生の時には、キャンプテンとしてチームを引っ張り、富士山女子駅伝では、初めて駅伝のアンカーを務めチームに貢献されていました🎽  現在は地元に戻り、母校の人間環境大

          先輩にインタビュー③

          先輩にインタビュー②

          2人目のインタビューは、8期生でキャプテンを務められた山岸みなみさんです。 3年前に実施した取り組み「関西外大まるっと図鑑」でも紹介されていますので、そちらも併せてご覧ください。 〇現在の仕事 山岸みなみ先輩は2024年3月に卒業し、社会人1年目として武藤工業(海外営業部)に勤めています。主に大型インクジェットプリンターや3Dプリンターなどの産業用プリントを販売しており、現在はオーストラリアにある支店の販売サポートを担当。オーストラリアと日本の仲介役として連携を取ったり、製

          先輩にインタビュー②

          先輩にインタビュー①

          私たち関西外国語大学女子駅伝部では、毎年、普段からお世話になっている全ての方々との関わりを見つめ直す機会を設け、さまざまな取り組みを行っています。 今年は、女子駅伝部の卒業生の先輩方にインタビューをし、記事にまとめる活動を行ってきました。全部で10名の先輩方に2人1組でインタビューをさせていただきました。 第1回目は、一期生キャプテンの床呂沙紀さんです! キャプテンとしての決意 高校3年生で進路に悩んでいる際に、都大路を一度も走ることができなかった悔しさから高校の顧問に相談

          先輩にインタビュー①

          外大駅伝部まるっと図鑑22区

          4年・長谷川菜摘 「最後まで全力で 残り少ない競技人生」 好きである「走る」を本格的に 菜摘さんが陸上を始めたのは中学生からです。中学校に特に強い部活はありませんでした。部活動選びの時、陸上部はしっかりと指導されていたそうで、友達も多く入部を決められました。元々走ることは好きで、リレーのメンバーにも選ばれていたそうです。 中学一年生から陸上長距離を始めました。 貧血を乗り越え全てをかけた県駅伝 菜摘さんが1番思い出に残っている大会は、高校3年生の県駅伝です。1、2年生の時

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          外大駅伝部まるっと図鑑21区

          1年・三輪南菜子 「いずれは絶対強くなる」父に褒められ陸上の道へ 東京出身の三輪南菜子さん。小学生の頃はピアノとプールに力を入れていました。3つ上で双子の姉と兄が陸上競技をしていたことや、父に自分の走りを褒めてもらえたことが嬉しく、中学生の頃から陸上競技を始めました。陸上部に入部してからは辛い練習が多かったけれども全中出場という目標がはっきりとあったので頑張れていたと言います。全中出場という目標は達成出来なかったものの、中学3年生の時に都道府県女子駅伝のメンバーに選ばれたり、

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          外大駅伝部まるっと図鑑19区

          1年 杉山静香 「経験を力に」水泳少女から転身 年中から水泳を始める。小4、5年生の頃は選手コースで練習を積んでいた実力の持ち主。陸上へ転身した転機は市のマラソン大会であった。その大会はクラブチームも出場していたが、4、5年生で2位、6年生で優勝した。これをきっかけに中学校から陸上を本格的に始めた。 陸上と勉強の両立 中学受験をし、中高一貫校に入学した。その理由は陸上をその学校でやりたかったというよりも、そこの中学校のカリキュラムの一環である、オーストラリア研修に行き

          外大駅伝部まるっと図鑑19区

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          私たちはチームメイトのことをより深く知るために、お互いにインタビューをし合い、それぞれの素顔に迫った「外大まるっと図鑑」を連載中です。 毎日更新されていますので、是非ご覧ください! 四年・田中瑠美 「祖父から受け継いだ血」陸上を始めたきっかけ 小さい頃はダンス、チアリーダー、水泳、バレーボールの沢山の習い事をしていたそうです。 小学生の時に陸上大会のロードレースで思わぬ結果を残したことがきっかけで陸上に目覚めました。 そのロードレースで10位以内に入ったら中学校で陸上

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          私たちはチームメイトのことをより深く知るために、お互いにインタビューをし合い、それぞれの素顔に迫った「外大まるっと図鑑」を連載中です。 毎日更新されていますので、是非ご覧ください! 3年矢尾桃子   「たくさんの人へ恩返しを」 水泳との出会い 福井県出身の矢尾さん。5歳から中学3年生まで地元のスイミングクラブに通っていました。小学3年生の頃からは選手コースに入り、練習は週に5日。幼い頃からアスリートとしての日々を過ごしてきました。小柄で細身だった彼女にとって、練習内容はとて

          外大駅伝部まるっと図鑑16区

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          私たちはチームメイトのことをより深く知るために、お互いにインタビューをし合い、それぞれの素顔に迫った「外大まるっと図鑑」を連載中です。 毎日更新されていますので、是非ご覧ください! 1年・西田涼夏 「経験と悔しさを糧に、チームのエースを目指す!」 陸上競技との出会い 幼稚園の時は水泳、小中学生の9年間はバスケットボールをしていました。心肺機能が高まるスポーツをしていたことが現在の長距離に繋がっているのかもしれません。 お父さんが小学生の陸上アスリートクラブのコーチをしてお

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