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Zoomでオンラインヒアリング…♪(PoCをまわしていく為に。②)
はい。第二回目のヒアリング♪
引き続き概念実証を進めている私たち。今回も男性の意見をまとめます。
せきららにここでお話しちゃうと。メンバーのほとんどが30代の私たち、
まぁプライドも積み重なり、人生経験もある程度あり、
それによって素直になれない所もあって。
だけど、恋愛には前向きで、恋愛が必要なことも知っている。諦めているわけではない。もちろん仕事にも前向き。
そんな筆者の心に刺さった一言。
『なぜか、鹿児島の女性があまってます。』
・・・ぐさっ!!
(余ってるって…。売れ残りみたいに。周りにも独り身の友人が多いのは事実だけど…。ただ、キャッチ‐な気がして。食いつきそうな。)
鹿児島県の人口男女比を見ると20-30代は女性の方が多いことを前の記事でも書きました。事実かもしれません。
今回は鹿児島出身で仕事で東京に行った男性二人にインタビュー。
◇働き方について◇
地元に帰って働きたいと思うか?
地元愛はある。地元に貢献したい気持ちもある。
けど、帰ることが全てではなくて、地元にいなくても違う形で貢献できる。
東京にいると、知見が広がる。人口も多いからいろんな繋がりが出来る。
だから帰らなくてもいい。
就職で県外へ出る男性が多いということで、東京にも同郷の人は多く、集まりも多々あるとのこと。
"地元愛”が強いことが鹿児島の強みでもあると、思っている。
だからこそ、数珠つなぎのように繋がりやすいんじゃないかな。
働き盛りのときは帰ってこない可能性もある…私たちのターゲットの年代が少ない…。これは課題だ。
20-30代で戻ってくるとしたら何かしら家庭の事情とか…鹿児島でしかできないことを実現しに戻るんだろう。
◇マッチングアプリについて◇
使うことに抵抗はない。
「アプリの中に知り合いがいたら恥ずかしい…」とか気にしない。
東京で出会おうと思ったから利用した。同郷の人を見つけるためではなく。
友達の幅を広げる目的があって、もちろん、彼女も探す。
ここでも、相手が今、何をしてるか。何をしたいか。がマッチングするときのポイントという意見が。まずは写真。そして趣味に共感できるか。
出会いについては、ないわけじゃないけど、仕事が忙しくて。そこに注力できる暇はないと…(´・ω・`)
◇鹿児島女性のブランディング◇
そうだ。「なぜか鹿児島の女性、あまってる」んだった。
鹿児島女性の魅力を歴史上の人物と重ねて、アピールしていく。
そう、篤姫。
諸説では、篤姫のことを
「忍耐力があり怒ったことがない、大きな広い心の持ち主で、温和に見えて人と接するのがとても上手、御台所にはふさわしい人物」
と言われている。
意見は多々あるが、筆者が東京から鹿児島に住み始めたとき、鹿児島の女性はフレンドリーで距離を縮めることが早いな。と感じた。
何よりも、男性を立てるのも上手い。
何か言いたいことがあっても一旦、グッと堪えられて、うまくいくような根回しもするんじゃないかな。そしてなにより、責任感があるんじゃないか。逆に責任取れないことには踏み込まない。
そんな、魅力を伝えていけば、Iターンを希望する男性が鹿児島に目をつけるのでは。と、インタビューの中でアイデアももらえた。
早速アンケートも実施していく。
そしていよいよ、実践に入る。この状況だから、オンライン合コンを開催して始めてみようと思う。