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これから結婚するみんなに伝えたいこと ~ 親愛なる女性達へ向けてーー ~
前回のエントリーではこれから結婚する男へ伝えたいことをまとめた。
今回のエントリーでは女性に向けて伝えたいことをまとめたいと思う。
まず最初に、女性からしたら理解しがたいところがある私のnoteを読んで下さって、本当にありがとうございます。
不愉快な箇所は数え切れない程にあったと思います。ただ、前回のエントリーに記載していることは「男の本能」そのものです。
私自身はこれから口説く女性に大して、私のnoteに書いてあることなど決して言いません。
素敵な貴女を口説こうとしている貴女の目の前にいる男性も、きっとそうでしょう。
「結婚」
これが女性の人生のゴールの1つだと、私も理解しているつもりです。より正確には、知識として知っています。
ようやくそのゴールにたどり着いても、この日本では3組に1組が離婚します。
様々な理由で「結婚」を維持していても、その家庭は実は実質的に破綻している夫婦は数え切れない程いるでしょう。
本当にうまくいっている夫婦の割合は分かりませんが、おそらく3組に1組以下だと思います。
貴女と親友のどちらかは、いや、もしかしたらお二人共、たとえ結婚しても、統計的には残念ながらうまくいかなくなってしまうのです。
そんな夫婦生活をうまくいかせるにはどうすればいいのでしょうか?
男にはどうしようもない性的欲求が本能へ埋め込まれている以上、男の自分勝手な行動に甘んじるしかないのでしょうか??
そんなことはありません。僭越ですが、男の私からアドバイスしたいと思います。
私の理想の結婚は、
「スポーツ選手の夫婦」
です。
日中は旦那の「夢 •目標」を心から応援し(お互いのパートナーの夢、目標が自分の夢であり目標であるレベルが望ましいですね)、そして毎週末、夜はベットの上で愛し合い、貴女も旦那さまもお互いに満足し合う。
これができればきっと、常に夫婦円満です。
この関係が続けられれば、たとえ50年間でも旦那様の下半身が元気な限り、夫婦円満だと思います。
この理想の夫婦の形をより深掘りしていきしょう。
素敵な貴女が「一生寄り添っていく」ことを誓った男性です。
その彼には叶えたい夢•目標があるでしょう(それがない男は、私が女性だったら決して惚れません)。
その彼の目標を最大限、サポートする。
そして、貴女の夢•目標も旦那さまに理解してもらい、旦那さまからも同様に最大限サポートしてもらう。
お互いの目標の達成へ向かう過程で、様々な困難があるでしょう。
彼にその困難が訪れたとき、貴女が彼を支えるのです。
そんな貴女に対して彼は心から、
「こいつはオレのスペックじゃない。オレのスペックが失われようとしている今このときも、オレを支えてくれている。」
と思うことでしょう。
男は実際には、貴女が思っている以上に義理堅い生き物です。
辛いとき、貴女が支えてくれたことは、決して忘れません。
私は恥を恐れず性的欲求について論じますが、男の義理は性的欲求を上回ります。
なぜなら多くの男はどんなにその女性が美人だったとしても、自分の友人の彼女や奥様に、決して手を出さないからです。
私のサッカーが大好きなので、いつでもサッカー選手に思いを馳せてしまいます。
サッカー選手が怪我をして、リハビリで苦しんでいるときに身も心も献身的に支える妻。
これ以上に涙が出る美しい「絵」が、世の中にあるでしょうか。少なくとも、私の中にはありません。
そうして支えてもらった選手は辛い時に支えてくれた目の前の女性に、「結果」で恩返ししたいと思うのです。
これだけだとこのnoteを書いている私は、「女は家庭を守れ」と考えていると誤解されそうですが、決してそうではありません。
私自身は働いている女性が好きです。
働いている女性は仕事の話が分かり合えますし、目標を語り合えて、一緒にいて楽しいですからね。
話がそれましたが、お互いの目標を共有して辛いときは励まし合い、そして夜はベットの上でお互いに悦び合うのです。できれば毎週が理想ですね。
ここでこれを読んでくれている貴女のために書きますが、男は「最低でも週1回」は射精したいと思う生き物なのです。
貴女のパートナーが20代〜30代の男なら、ここに例外はありません。
彼は最低でも1週間に1度貴女といるときにセックスして射精していなければ、スマホかPCか風俗か、はたまた他の女性とかもしれませんが、「必ず」どこかで射精しています。
これは事実です。残念ですが、どんなイケメンでも男とはそういう生き物なのです。
男にとって「射精」とは、それぐらい重要なことなのです。
従ってその彼の重要な射精を、貴女がしっかりコントロールすれば(もちろん、貴女自身も悦びながら)、その愛しい彼が貴女に首ったけになるのは、間違いないでしょう。
彼を首ったけにしたあとは婚姻届にサインし、お互い結婚契約書に署名した後も「夫婦円満」のために日中は彼の目標を応援し、夜はベットで悦び合うのです。
これができればきっとその男は50年間、貴女とだけセックスすることでしょう(スマホかPCで自家発電をするかもしれませんが、それは大目に見てあげて下さい)。
また、完璧な男などいません。
ここまで貴女が尽くしても、他の女性と遊んでしまう男はいるでしょう。
男はある意味ではどうしようもない、決して抗えない本能を有した本当に馬鹿な生き物なのです。
馬鹿な生き物ですが、義理堅い生き物でもあるのです。たとえ遊んでも、義理堅い旦那様はきっと素敵な貴女の所に戻ってきます。
そのときはどうか温かい目で、完璧でない馬鹿な男を貴女のその美しい心で包み込んであげて下さい。
こう言いながら。
「ねぇ、今頃気が付いたの? やっぱりわたしが一番だったってーー」
貴女が美しい心で彼をそう迎えたように、彼も貴女を必要としているから貴女の所に戻ってきたのです。
つまり、お互いにお互いを必要としているのです。
こういう関係の夫婦はきっとうまくいくと思います。
親愛なる貴女に、幸がありますようにーー
ケーゴ