英語学習について考える Vol.2 ~ 英語学習の”地図”を持てーー ~
ナメック星に上陸して、もうすぐ1年が経つ。
今年の初めに、「オレはスーパーナメック星人になるーー」とコミットした(2017年のコミットメント ~ スーパーナメック星人に、オレはなるーー ~)。いま少しずつ、その領域に近づいていると感じる。
具体的には、.ビジネスのピッチではフリーザやギニュー特選隊とやりとりできるし、プライベートのピッチでは人造人間18号のパンチもある程度は見える。
でも、フリーザとギニュー特選隊同士で会話が始まったら、そのパンチは見えないし、人造人間18号に容赦なく話されるとそのパンチも見えない。
このような自分自身の英語戦闘力をきちんと踏まえながら、「ヤムチャ」を目指して人生を変えたいと思う親愛なる英語学習の同志のみんなに向けて、前回のエントリー(英語学習について考える Vol.1 ~ ヤムチャを目指して人生を変えろ!~)の続編を書きたいと思う。
自分の英語戦闘力は地球人(海外経験が無い人)の中でも超下級戦士(英語が苦手な超ドメ男)だったが、そんな人間が修行につぐ修行を積んで、ヤムチャ(TOEIC800後半)になりクリリン(TOEIC900オーバー。地球人の中では最強)になり、天津飯(気功法により、その瞬間だけはあのセルとさえバトルができる)を超えナメック星人(専門分野であればアメリカ人とも互角に話せる)になった過程の中で、いつも思っていたことがある。
参考エントリー:2016年のコミットメント 後編 ~ オレは天津飯になるーーー ~
それは、「英語戦闘力が“今は”低い。でも、オレは(わたしは)英語を勉強して自分の人生を変えたい!」と思う人達を応援したいということだ。
自分の経験を誰かに還元して、その人の人生に少しでもいい影響があると、人間という生き物はすごく嬉しいものだ。特に自分はナメック星において一人で日々戦っているので、余計にその思いが強くなっている。
自分自身、人造人間18号やフリーザの早すぎるパンチがときどき見えなくて、いまなお毎日、自分の力不足を感じている。そしてそれを乗り越えるために日々修行を積んでいる。そう、スーパーナメック星人になるために。
英語戦闘力をあげるための修行はときに孤独だ。ものすごく。そんな中でも自分はたった一人でここまで来たものの、英語戦闘力を上げて人生を変えたいと思うみんなと一緒に修行を積んでいきたいと思っている。きっとそれは、自分自身の修行の励みにもなるだろう。
オレはオレで修業を積むから、君は君で修業を積むんだ。そして、君のその修行の道のり・方法に関してアドバイスをすることができればと思う。
ここから先は、オレの熱い思いに賛同する、そう、英語学習についてコミットできる人にだけ読んでもらえれば嬉しく思う。オレの熱い思いは、フォント12のWordで8枚になった。
そして、このnoteの中にはヤムチャを目指したい方達に向けた、相談を受け付ける英語学習用のメールアドレスを記載している。
今後の続編の執筆に向けて、いろいろ相談・質問をしてもらいたいと思う。
君は一人じゃない。オレと、そしてみんなと共に修行を積んで英語戦闘力を上げていくんだ。
さて、貴方は修行を積んでいくための「地図」を持っているだろうか?
英語学習に限らず、何かを達成するためには願望達成までの計画とコミットメントが必要だ。
このnoteを読んでくれている人の多くは男で素敵な女性をゲットする方法について関心があると思うので、それに置き換えてみよう。
「あの美女をすぐに彼女にする方法~~!」
いきなりこんな話で申し訳ないが、読んでくれている方達の中にはきっと、少数ながら女性もいるかもしれない。女性に向けて置き換えると、
「一週間でマイナスXキローー!」
こういうことだ。これらは全て、「彼女を作りたい」「痩せたい」という、「人間の本能」につけこんだものだ。
すぐに彼女ができたり、痩せるのが容易でないように「英語学習」も決して容易なものではない。
前回のnoteのリリースから3ヶ月が経った。果たして読んでくれた方のうち何人が、「毎日1.5時間」の勉強を続けてくれているだろうか?
自分は正直、とても少ないのではないかと思っている。そして、勉強時間の記録をつけている人は実はいないのかとさえ思っている。
だからこそ自分はいま、この続編を書いている。
英語学習という名の修行を積んでいくためは、そこに「地図」が必要だ。
その地図上において、自分がどれだけ歩いて今どこにいるか分かるようにするために必要なことは、「記録」を取り続けることだ。
英語学習で挫折する人の多くは、
「結局、オレには(わたしには)才能がない。だから英語ができるようにならないんだ。」
と考えてしまう人だ。
ここではっきりさせておきたいのは、英語学習に「才能」は関係ない。少なくとも、才能がなくても「地図」を持って修行を続けていれば、ヤムチャは必ず超えられる。
自分のTOEICの点数は290点だった。この点数より低い点数を取れる人は、このnoteを読んでくれている人の中にいないだろう。
一切マークしないままテスト開始直後から眠らない限り、この点数を下回ることはできない。
そんな英語戦闘力が超下級戦士の自分が、「地図」を描き、毎日コツコツと修行を積んできた。
その結果、これは初公開だが、地球を離れる直前に受けたTOEICのスコアがこれだ(色々な事情があり、あえてブログには掲載していない)。
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