会社からの帰宅途中で宣言下のせいもあり、何となく電車は空いていました。 換気のために窓が開いていることにも慣れましたが、わりと大きく開いていて、通り過ぎる外の暗い夜の空が見えました。 なぜか急に「私たちはどこへ向かっているんだろう」っていう、何ともしれない不安が私を襲いました。人は乗っているのに話し声も聴こえない車両は、照明の白過ぎる明るさだけが際立っていて、なんか空虚に思えました。 「コロナめ。。」 普段そんなキャラではない私にナゾの不安を抱かせるとは。。 緊急事態宣言
深い。。
先日、ささっと"鬼怒川温泉"に行ってきた。 ちゃんと泊まるのは初めて。 昔は賑わっていたんだろう、でも今はコロナも手伝って、さらになんだかひっそりとしていた。 しーんとして、ひんやりとした空気は冬の始まりを感じたし、「風花(かざはな)」という、近くの山に降っている雪が飛ばされて青い空にキラキラ漂うのも初めて見た❄️ たまには良いのではないか?こんなひなびた温泉街も♨️ でも駅前はとってもキレイ✨ 観光案内所のワンコインツアーも楽しめました😇 今度はライン下りをしたいの
10月31日は"ハロウィン"。でも今年は何だか静か。 早めに仕事を終わらせて外に出ると、何とまあ満月が煌々としていて思わず見上げてしまいました✨ 新宿のいつでも明るい夜空にも負けず、わたしのだいぶ悪くなった視力でさえも光輝いて見えました。予定があるでもなし(笑)、これは少し歩いてみるかという気になりました。 何か、電車に乗るためにすぐに地下に潜り込むのが日課ですが、ときどきこうして何駅か歩いてみることをたまにしてます。きっかけは4月の"緊急事態宣言"が発令され、次の日から
今月も届いたUCカードが毎月発行している会員誌「てんとう虫」の最新号に"三島由紀夫、かく生けり。"という特集タイトル。小説「金閣寺」の原稿の写真とともに表紙を飾ってる。 そうか、確か11月に先生の例の自決事件があったんだよね…なんて思いながらページをめくっていると今年は没後50年になるらしい。。 たくさんの作品があるなかで、まだまだ読みきれてないものもあるけど、大好きな作家さんです。…なんて言うと生意気ですが💦そもそも例の事件のときにはまだわたしは生まれていませんし。