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Robertoの重賞予想🏇



皆様明けましておめでとうございます。
2022年も楽しく競馬に取り組んでいきますので
本年もよろしくお願いします。


1月5日から中央競馬もスタート。
4日から仕事始めという人も多いんじゃないだろうか。
まだまだ俺は正月気分が抜けない。
職業柄今年の仕事スタートは1月11日と遅め。
俺の年末年始はようやく6.7合目と言ったところか。

年始の出来事を少し。

初詣に奈良に行ったんだよ。
俺は奈良にいい思い出がない。
というよりも少しトラウマがある。


中学校最初の遠足が奈良公園だった。
時期は5月頃だったか、
奈良公園→東大寺→若草山という工程。


班活動があってな。
各班に鹿せんべいが渡される。
鹿せんべいってのは鹿のおやつなんだが
奈良公園にはこんな感じで鹿がいるんだよ。


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俺はこう見えても班長とかをやってたタイプで
班の鹿せんべいを持ってたんだ。20枚程だったか、


するとよ、10匹くらいの鹿が
俺を目掛けてやってくるんだ。
班員は逃げた。鹿10匹vs俺の構図。
手には鹿せんべい20枚。


動物が実は苦手な俺は震えが止まらなかった。
「やばい、怖い、どうしよう、、、、」
1人小声で呟いた数秒後には俺は大泣きした。


中学1発目の遠足。最悪のスタートを切った。
泣き虫、せんべい野郎、
様々なあだ名で俺は呼ばれることとなった。

そんなトラウマがある奈良で
氷室神社、春日大社へ初詣へ。

結果はこれだよ。

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2ヶ所で大吉。2022年流れはいい。
1年の計は金杯にありというように
この流れで今年もこのレースを的中させる。


1月5日(水)


中山11R GⅢ 中山金杯
15:35発走/芝2000m 4歳上OPハンデ戦


2021年 ヒシイグアス
→GⅡ中山記念 GⅠ香港C2着

2019年 ウインブライト
→GⅡ中山記念 GⅠQE2世C GⅠ香港C

2015年 ラブリーデイ
→GⅠ宝塚記念 GⅡ京都大賞典 GⅠ天皇賞秋

このレースの勝ち馬は
その年に飛躍する馬が多い。
1年の計は金杯にありというのは
馬にとっても当てはまるのかもしれない。


上記の馬や過去の勝ち馬を見ても
先行馬が多く昨年も先行馬主体で的中した。

まずは先行馬をチョイス。
⑦⑨⑪⑬⑯の5頭。


⑯ウインクシードは
昨年も外枠で消して痛い目にあった馬。
ただ昨年11人気。今年は上位人気になりそう。
これは買えない。俺のポリシーに反する。
ここは消した4頭を脚質で評価する。


ただ残った4頭を見ても
どうも飛躍しそうな馬はいない。
強いてあげるのならば⑦トーセンスーリヤか。
ただこの馬も7歳。能力の向上は見込めない。


牝馬は過去10年馬券内なしというデータで
人気を落とすならこの2頭も狙えると思っている。
この5頭は優劣付けずに抑えて行く。
だが軸にできる馬、という点では
この4頭から自信を持って買える馬はいない。


そうなれば後ろからの馬を、と考えたんだが
後ろにいそうな馬に目を向けても
パッとする馬がいないだよな。
ここは手広く流して買わせてもらう。


まず上記先行馬4頭に加えて
買う馬を上げさせてもらう。


④ヒートオンビート
ここは人気だが仕方ない。
前走は正直勝ち馬だけが抜けていたレースで
そこまで評価はできない内容。
あくまで3列目で買う。
というのも前走は1000m通過が1:02.9という
超スローで長めを使われてきたこの馬にとって
追走もしやすく向いた展開だった。
ただ2000mを使ったのは新馬以来。
そこでペルシアンナイトを凌いだのも事実。
今回速い牝馬2頭が作るペースに対応できるかが鍵。
オッズからもここを軸にはできない。


⑥ヴィクティファルス
昨年賑わしたハイレベル世代。
共同通信杯では世代上位にも先着。
2走前のセントライト記念では
絶好ポジションのはずだった
タイトルホルダーの後ろを確保するも
肝心のタイトルホルダーが包まれてしまった内容。

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外のオーソクレースに締められている。
それでも前が開いてからは伸びていたし
明確な敗因があり割り切れる内容。

菊花賞は枠もあったし
スプリングSでも見せたように使える脚は短い。
菊花賞からのローテは過去のデータでは
来ていないみたいだが俺は今回ここは評価している。

叩いた上積みがありそうな
⑭ジェットモーション
前走は4ヶ月半の休み明け+大外枠。
上位にきた馬が内でロスなく先行した馬で
ここは度外視できる内容。
函館記念では6着ながら2着馬とはタイム差なし。
勝った⑦トーセンスーリヤと斤量2kg差の0.5秒差。
今回斤量が3.5kgと順調なら差は縮まりそう。
人気なく狙いたい。

先行馬
⑦⑨⑪⑬

追加購入馬
④⑥⑭


上記7頭で勝負する訳だが
ここは上記でも書いた⑥ヴィクティファルスと
このメンバーなら大崩れしなさそうな
⑦トーセンスーリヤから組んでいく。


買い目


ワイド
⑥⑦-⑦⑨⑪⑬ 7点

3連複フォーメーション
⑥⑦-⑥⑦⑨⑪⑬-④⑥⑦⑨⑪⑬⑭ 23点


中京11R GⅢ 京都金杯
15:45発走/芝1600m 4歳上OPハンデ戦


中京は開幕週。
ここも速い馬が多くペースは流れそうだが
昨年も前で決まっているように
ここも中山同様先行馬から狙いたい。

テンの速さから先行しそうな馬が
①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑭の10頭とやや多い。
先行するにはスピード力が求められそうで
1400m以下で先行できた馬を。

①④⑧⑨⑩の5頭。

ここは出馬表を見た時から狙うと決めていた馬
⑧ルークズネストが本命。
前走阪神Cは大外枠から先行しての結果。
馬場もからも阪神Cの方がタフなレースだった。
ラップで比較して欲しいんだが

10月30日 スワンS (開催7日目)
勝ち時計 1:20.7
12.2-10.6-11.3-11.5-11.4-11.6-12.1

12月25日 阪神C (開催23日目)
勝ち時計 1:20.3
12.2-11.1-11.0-11.0-11.2-11.6-12.2

コース替わりがあったといえど
開催が進み芝はかなりタフだった。
もうこれまで各所で何度も見てきただろうが
一応載せておく。


スワンS直線

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阪神C直線

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影の影響で分かりづらいが全体的に荒れている。

騎手の進路を見ても伸びるのは黒線より外といった感じ。


スワンSでの位置取りと
阪神Cでの位置取りも比較して欲しい。


スワンS位置取り(青) 3角入り口

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阪神C位置取り(青)スタート後と3角入り口

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ペースは上記のように阪神Cの方が速い。
スタートから終始外を回され先行と
タフな競馬だった。


さらに直線では不利もあった。
これは映像で見て欲しいんだが
(黄)ベステンダンクと接触しているんだ。

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ここからルメール騎手も追うのを止めているし
見直しできる内容だと思っている。
中1週にはなるんだが最後まで追わなかった分
体調は良く元気と厩舎が言っているように
問題なさそう。ここから組み立てたい。


相手には上記先行馬を中心に。
マイル2戦目の上積みありそうな
⑬ヴェロックスを加えた5頭。

3連系はボーナス感覚で
3列目に気になる馬を何頭か追加して。


買い目


ワイド
⑧-①④⑨⑩⑬


3連複
⑧-①④⑩⑬-①④⑤⑥⑦⑩⑫⑬ 22点


最初の重賞予想。しっかり決めたいね。

ご武運を。

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