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関関戦 柔道レポート

第47回関関戦 柔道部6月8日(土)
伝統のある関関戦の試合に沢山のOB が応援に駆けつけた。先輩が見守る中での試合開始となった。両校からそれぞれ男女を含んだ7名が出場し競い合った。
先鋒の日髙(人福2)は絞め技一本負け。次鋒で出場した松本(商3)は合わせ技を掛けられてしまった。
続く五将の木村(法1)は相手との距離を取りながら組み手勝負を行ったが結果は引き分けとなった。

五将 木村選手(法1)

中堅の松尾(経2)は桜井(文3)による合わせ技で惜しくも負け。OBからの声援が飛ぶ中、三将藤原(社4)が出場したが小外刈り技ありで負け。副将坂本(経3)が奮闘するが引き分けで終わり、大将の池上(経4)も技を仕掛けたが引き分けで終わった。

副将 坂本選手(経3)

結果は、敗4引き分け3となり関大の勝利が決まった。閉会式では優秀選手として池上(経4)が表彰された。
試合後は集合写真を撮り和やかな雰囲気で関関戦柔道の部は幕を閉じた。

両大学集合写真 多くのOBが伝統の一戦の応援に駆けつけた

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