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関関戦 アメリカンフットボールレポート

5月26日にMK TAXI FIERDEXPOにて関西学院大学vs関西大学の試合が行われた。終盤の逆転により、17‐15で関西学院大学が勝利した。

惜しくも先制を許してしまった前半戦

前半2Q 試合時間02:35でKAISERS佐々木之太郎選手のフィールドゴールによって3点が入る。その後前半2Q試合時間09:05でKAISERS佐々木之太郎選手のフィールドゴールによってさらに3点が追加された。FIGHTERSは惜しくも第1Q、第2Qで得点を決めることが出来ず、KAISERSを6点差で追いかける展開となった。

後半からの追い上げ

前半、関大に2回のフィールドゴールを許し、0-6で始まった後半戦。第3クォーター終盤に、星野選手から伊丹選手へのパスが見事につながりタッチダウン。その後のキックも成功し7-6で逆転した。
しかしその後の第4クォーター開始直後に関大にフィールドゴールを許し7-9で再び追いかける展開となった。
第4クォーター中盤には、関学大西選手のフィードバックゴールで3点を追加し、その後澤井選手のランにより再びタッチダウンを成功させ17-9となった。


試合終了の2分前、関大がパスをつなぎタッチダウンを成功させたが、その後のキックは失敗に終わり、17-15で試合終了となった。昨年、関学は関大に2度敗れていたが、今回の試合では互いに譲らず激しく攻防が展開され白熱した試合となった。

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