安心感のあるコーチングを
こんばんは!ガクです!
皆さんコーチングというサービスをご存知でしょうか。
コーチングとは、コーチとクライアントで1対1でセッションを行いクライアントの悩みを解決するサービスです。
クライアントとなり得る対象者は一般の方から企業の管理職、エグゼクティブ層など多岐に渡ります。
それぞれの人生でお悩み事は異なりますし、コーチとクライアントが初対面でセッションを行うこともあります。
皆さんはどんなコーチだったら話しやすいと感じますか?
ましてや自分の悩みごとを心を許した仲の良い人ではなく、赤の他人に話すのです。
全く知らない人に悩み事を話す勇気は想像もつきませんし、その勇気は本当に尊敬しかありません。
私にとってコーチングで最も大切なことはその勇気をリスペクトし数あるコーチから私を選んでもらえたことを感謝し後悔させないように、安心してお話できる環境を作ることがコーチとしてやらなければいけないことだと考えています。
話しやすい環境ってなんだよって思いますよね。
私にとって話しやすい環境はなんだろうと考えた時
以下の項目がパッと浮かびました。
①相手のペースでお話を聞くこと
②100%クライアントの味方であることを示すこと
③肯定否定を入れずお話を聞くこと
④話しやすい雰囲気、駄菓子屋のおばあちゃんのような広い心でお話を聞くこと
⑤提案は相手が望まない限りしないこと
①の相手のペースに合わせることはお相手によってペースは異なるので非常に難しくもあり深いです。
例えば、話すペースひとつ取ってもゆっくりお話される方や早口でお話される方もいらっしゃいます。
お話のテーマによっては優しい雰囲気でお話しせず、厳かな雰囲気を作りお話することも一種のペースと言えるでしょう。
これはコーチングのみならず、コミュニケーション能力として必要な能力です。
皆さんもご参考にしてみてください。