Kosuke Fujita

でーたさいえんてぃすとしてます

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最近の記事

データサイエンティストがアプリを作りたい#4 最初のプロダクト

水出しアイスコーヒーメーカーを買った。毎日夜に仕込んでおき、翌朝できたものを飲む。小さいけれど、未来に楽しさを投資するのは生きる気力になる気がする。 Firebaseとつなげてデータを保存こちらの記事のサンプルアプリをいじりながら、firebaseとデータをやり取りする方法を学ぶ(ありがとうKevin Mooreさん)。データのやり取りの部分のコードはまだまだ理解できていないが、少なくともfirebaseの設定は簡単すぎて引いた。 最初のプロダクト散々苦労しながらも、ダー

    • データサイエンティストがアプリを作りたい #3 チュートリアル編

      真冬でもアイスコーヒーを1日3杯飲むくらい、アイスコーヒー派です。水出しもそうでないやつも好き。そろそろステイホームな趣味としてコーヒーメーカーを買おうか真剣に悩んでいる。 やったこと前回までで環境構築が終わったので、日本語ドキュメントのチュートリアルを一通り動かし、Flutterの基本を読みながら要所要所で自分で動かした。 感想1:写経は勉強になるのでおすすめ言語の理解を深めるため、コピペではなく基本写経で進めていたので時間はかかったが、やってよかった。 コードの基本構

      • データサイエンティストがアプリを作りたい #2 環境構築編

        今日は環境構築編。 Flutter Doc JPの記事に沿って進めていきます。 前回までの記事 #1 はじまり編 基本的には、Flutter Doc JP に沿って進めるだけなので、細かい手順は書かないので、詰まったところとか、気になったところを書いていく。 flutter doctorに診断してもらおうflutterをインストールした後、flutter doctorというコマンドを打つだけで、開発に必要なツールが揃っているか診断してもらえる。健康診断を見るのは嫌だけど

        • データサイエンティストがアプリを作りたい #1 はじまり編

          ダーツのスマホアプリを作ろう いつもどおり、在宅勤務のとある日。趣味のダーツアプリを作ることを決意した。定期的な情報発信はすごく苦手。だからこそブログにまとめていく。 思い立った理由は、単純 自分がやりたいことを叶えるアプリが無い。じゃあ作る。 欲しい物がなければ自分が作る。大学時代からずっとこれで生きてきた。 何を作るかダーツの成績やダーツのセッティングなどを諸々管理するアプリ。ちゃんと書きたいので、詳しくはおいおい書く。 どうやって作るかflutterというフ

          プロジェクトの全体像把握に役立つIPOフレームワーク

          最近、分析そのものよりも、データ分析の文化を組織に根付かせる、ことに興味があります。それを達成するためには、小さなプロジェクトをたくさん回していく必要があるのですが、ある程度フレームワークに当てはめて整理していかないと頭が混乱します。 ということで今日は、データ分析だけでなく、ありとあらゆるビジネスプロジェクトで使える超シンプルだけど超強力なフレームワーク。IPO(Input Process Output)を紹介します。 IPOフレームワークとはプロジェクトや取り組みをI

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          M-1の漫才をデータで可視化すると、ミルクボーイ優勝の要因が見えてきた

          ゲセガーガーガーガーガーガーガーガーガー!! オウ、オウ!(ドュン、ドュン、ドュンン)オウ、オウ! どうもー @fujitako03 です!よろしくおねがいしますー これはBrainpad AdventCalendarの記事です。 今年のM-1、最高に面白かった!今年のM−1グランプリは皆さんご存知の通り、ミルクボーイが歴代最高得点を出しての優勝となりました。私も、コーンフレークのネタは自宅の机を叩きながら今年一番の大笑いをしました。 今年は歌ネタのニューヨークを

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          builderscon2019で布団をふっとばしました

          builderscon2019前夜祭に登壇させていただきました! 今年のテーマ『日本最高峰の技術の無駄使い』という名に恥じない、立派な無駄遣いの話をしてきた自負があります。 日本全国の皆様、技術を無駄にしてしまったことを心から深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 発表内容は以下の資料をご覧頂くことにして、ここでは裏話や感想をつらつらと書きたいと思います。 登壇の背景2019年3月某日、builderscon運営の方からTwitter上でお誘いを受けました。

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