政策決定者向け要約や新聞報道だけ読んでもIPCCの報告書は分かりません。3000ページの本文を読んで解説してくれる専門家のありがたさ。
(なお、ここでの「IPCC報告書を解説してくれる専門家」とは、脱炭素の危機を煽ることで企業にアドバイスや指導を行うコンサルや、予算をもらえる研究者ではありません)
アゴラで続いているこの杉山大志さんの連載はサステナビリティ部門の担当者に限らずすべての企業人必見です!
すでに60件近いのですが、1件2〜3分で読めます。一日5件読めば2週間で追いつける!
◼︎IPCC報告の論点㊾:要約にあった唯一のナマの観測の統計がこれ
◼︎IPCC報告の論点㊿:この「山火事激増」の図は酷い
◼︎IPCC報告の論点55:予測における適応の扱いが不適切だ(前編)
◼︎IPCC報告の論点56:予測における排出量が多すぎる(後編)