【空手ネタ】娘が区長を表敬訪問しました
たまの空手ネタです。
7月に開催された極真空手の全国大会で小学4年の娘が3位に入賞しました。
娘は3歳でフルコンタクト空手を始めました。地区大会では何度も入賞していますが、全国大会では毎年悔しい思いをしてきました。幼稚園の年長組ながら小学1年の部に出場して以来、5回目の挑戦で悲願の初入賞となりました。
そして先月、なんと葛飾区を表敬訪問して青木かつのり葛飾区長、区議会議長、教育長へ入賞の報告を行いました。
カラテドリームフェスティバルは私が所属する全世界空手道連盟新極真会が主催し毎年開催されます。2日間にわたって全日本学生空手道選手権、全日本シニア空手道選手権、全国新人戦が行われます(私は過去に新人戦と全日本シニアに2度出場しましたが、いずれも初戦敗退でした)。
例年は全国大会なのですが、今年は6年ぶりに国際大会として開催されました。世界23の国と地域からのべ3,755名がエントリーした世界最大規模のフルコンタクト空手大会です。
娘のトーナメントにもたくさん海外からの参戦があり、1回戦の対戦相手は中国の選手でした。国際大会ですが世界大会ではないので、世界3位はやや言い過ぎのような気もしますが…😅
いずれにしても、区長を表敬訪問するなんて我が娘ながら立派です(笑)。
娘は私にとって柔軟体操と上段回し蹴り(ハイキック)の師匠であり、憧れの空手家でもあります。
これからも父娘で日々厳しい稽古に励んでまいります。
押忍!