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人生を無駄にしないために

自分のしたいことができない場合は、自分のできることをする。
これは、東進ハイスクールの林修先生の言葉だ。現在、社会不安からなかなか自分のしたいことに手が出せなかったり、なかなか自分のしたいことを見つけることが出来ない。だから、立ち止まっていて良いか?と問われれば、その答えはNOである。人は、行動していないと、ますます不安が増してくる。だから、行動をしなければならない。そのようなとき、自分のできることをすれば良い。例えば、字が綺麗な人は、硬筆の先生になればよい。スポーツが得意な人は、スポーツに打ち込むか、指導者になるかすればよい。そのように変わるきっかけはいくらでもある。
そして、自分に自信がつき、できることがしたいことに変わる可能性がある。したいことは、自分ができるという自信がなければ、なかなか挑戦出来ない。だから、林先生の考え方は理にかなっているのだろう。 
人生は、常に自分の思い通りにはいかない、だから、上手くいかないとき、どのように行動するかを知っているか、いないかでその先の未来が変わってくると思う。

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