悠久の時
今月は、高校の同級生とご飯を食べる機会が何度もあった。
3年ぶりに会った子もいて、なんか緊張したけど
すごく楽しかった。
見た目や話す内容は皆んな大人になったけど
くだらないことで大笑いしたり
バカなことを言い合ったり
そこには変わらないものが存在していて。
永遠なんてない、けれど
一緒にいると永遠を信じたくなる。
この「時間」がずっと続くわけではないけれど
この「瞬間」はこれから先も幾度も積み上げていける気がしている。
歳を重ねるごとに皆んなバラバラの道になっていって、予定が合わなくなっていって、次会えるのがいつになるかもわからないけれど、
何年経ってもいつになっても
そこには「変わらないもの」があると良いな。
永遠を信じさせてくれるものがあることを。
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