かずふみ@マーケティングブログ

マーケティングやブランディングについて学んだこと気づいたことをブログに残します。 副業や起業を「稼ぐ」というよりは「暮らす」ととらえたいなと思っています。

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最近の記事

リールの視聴回数には周期がある?

体験的な印象として、私の出すリールは4日周期でバズりがやってきているようです。 といってもインスタ始めたばかりで3回目の4日周期日がやってきたのですが、やはり伸びました。結構違う。 というか、4日目になったのに、どうも上がらない。なのでもう一本追加で投稿した。というのが事実であります。 ということで、まあウソ情報ではあるのですが、結果的に、そう思い込むことで4日周期日にモチベーションがあがる、という効果はあります。 デマ情報も、良いように思い込むことで結果的に利益に結

    • 批判なくコンテンツが作れる環境

      今コンテンツ販売というビジネスは、おそらくだれにもチェックされることなく執筆して販売することができて、場合によってはレビューなどの反応によって修正することはあるだろうが、それでも、書き手がレビューの中から修正したい箇所を選ぶ自由がある。 たとえば、小説にしても音楽にしても、バックヤードにチェックする人がいて、その人のさじ加減で修正することを余儀なくされる。 いいか悪いかはともかく、教材というコンテンツは、書き手の好き勝手に書ける環境にある。 結局買うのはお客さんなので、

      • リール難しい

        そもそもインスタのログ解析を見てもよくわからないのだが、今のところ4日周期で再生回数が伸びたり縮んだりしている。気がする。 いろいろリサーチして再生回数を狙って作ったリールが伸びなかったり、まったく力を入れずに作ったのにそこそこアクセスがいったり。 アップした直後にいつもより再生が伸びてるから、このままいくかと思ったら、パッタリ止まってしまったり(これはいいねや保存回数が関係しているのか) TikTokだと、全然うけてない動画であっても数分に一回は再生があるんだけど、リ

        • 思わず見たくなる動画についてリサーチしてみた

          インスタのリールでTikTokほど試聴回数があがらないのでリサーチしてみた つい押したくなる動画(まずはクリックしてもらう動画) ー タイトルで感情的に持っていかれるスタイル   ありがちなのやすぐ思いつくようなのでないやつ   「?」を喚起させるやつ   なにそれ感、意味わかんない感、なにが言いたい?感 ー ネガティブだけど詳しく知りたくさせるスタイル ー 押したくなる顔:笑ってたり、変顔だったり ー 押したくなる子供 ー 押したくなる動物 ー 押したくなる

          自分にとっていいSNSとは

          自分にとってTikTokとは相性がすごくよくて、投稿していて楽しいSNSです。 自分が好き勝手あげてるのにウケてくれる人がいるからです。自分のネタでうける芸人さんの気分 昔だと演芸場とかでネタやって、当然ウケない。どうやったらウケるようになるか、毎日考える。 どちらかというと、自分のクリエイティビティをお客さんに寄せていく作業があった 今、いろんなSNSが乱立しています。それぞれいいところわるいところあります。 ただ、こういう演芸場タイプのSNSで、素の自分にウケて

          学びたいのは本質の方で、と考えてる人がいたっていいじゃない

          ここ数ヶ月、なるべく簡単にテクニックを勉強して、お金儲けしたい、と考えてコツコツやってきたのですが、結果分かったのは「おれはそれじゃなかった」という衝撃の事実。 今回読み始めた教材は、数ヶ月前までは、ちょっと高くて手が出なかったんだけど、なぜか今無料配布しているというニュースをつかんで、いただいたもの。 いろいろ知って今、これを読んでみると、なんというか、全く刺さらない。 今の私は「なんとなく、似非マーケターの言ってることはどれも似たり寄ったりで、しかも、今の時代に当て

          学びたいのは本質の方で、と考えてる人がいたっていいじゃない

          オレのnoteとのつながり方

          下書き機能がついてるツールが好きです。 だからnoteは好き。TikTokもいい。 下書き機能がない以前の自分↓ 完成された、長文をなにがなんでも書いてやるぞ!と立ち向かおうとする もちろん、それだとモチベーションが維持できない すごく、自分では完璧な文章になった、と勘違いして実は読まれなくて寂しくなる 下書き機能があると とりあえず下書いておこう。隙間時間にざくっと書く ストックが増えていくので、書かない日があっても投稿できる 投稿へのプロセスが、「書いて

          リールとTikTokの違い:今日の気づき

          TikTokをずっとやってきて、楽曲がすごく大事。と考えています。 しかも、お気に入りのオリジナル楽曲でなるべく人と被らないいい感じのエモい楽曲ご提供者さんをみつけてきて、それと動画を組み合わせる、というやりかたで視聴回数を増やしてきました。 最近、リールもはじめましたが、似ているようで結構違う リール:オリジナル楽曲の見つけ方 視聴回数を増やすのであれば流行っている楽曲を見つけてくるのがいい、という人大多数だけれど、たぶん一番早く見つけてきた人が一番得をしている状況

          リールとTikTokの違い:今日の気づき

          なんども書き直すのが苦手なずぼらな私からあなたへ

          気がついてしまいました。 ほんとに、後で見直すとか、更新するとか、そういうことができません。 どうしたらいいでしょう? エディターを変えてみろ! とりあえず、第一稿は思いつきかぎりを書き捨てる要領で書きに書きまくります。 私の場合はDropboxPaperがほんとに書くことに優れています。頭に思い付いたことをそのまま、ダイレクトに書くことができます。余計な機能がなく、間違った入力をしてしまって落ちたり消えてしまったりすることもありません。 そしたら、それをnote

          なんども書き直すのが苦手なずぼらな私からあなたへ

          現存する教材はすべて「成功体験から導き出された後付け」

          現存する教材はすべて「成功体験から導き出された後付け」であることを認識しよう。 成功した人の特徴を見てみましょう。以下のサイトからいくつかピックアップします。 成功者は失敗したことを糧にする能力に長けている。なので、結局すべての行為が成功につながっていると考えている。「ここではこういうことをしてうまくいかなかったけど、こう修正したらうまくいった」の「こう修正」したことだけが教材になる。 時間がなによりも尊いと思っている。自分自身はいろいろ紆余曲折して成功にたどり着いてい

          現存する教材はすべて「成功体験から導き出された後付け」

          再現性とは?

          コンテンツ販売系の商品では、再現性のある・なしというセールスをよく見かけます。 私もチャンネル登録している北原さんのYouTubeでも再現性について言及されてました。 いや、再現性ってそもそもなに? 会ったこともない人に、「これをこの通りすれば再現できます。再現性高いです。」って、 なんでわかるの、それが。 ファクトチェックのしようがない、こういうのって、個人的にはまず疑ってかかるべし、と教育されてきたので、かなり腑に落ちません。これがセールスになるのか。 Wik

          個人のセールスも分業になっていくんだろか

          今はnoteでもbrainでも、自分自身がなにか卓越したスキルを手に入れたのでノウハウを自分で書いて、自分でセールスもする、というやり方がほとんどだけど、 おれは自分自身は成功してるわけではないんだけど、人に教えるのは自信がある とか おれの書いたレビューはとにかく人を買いたくさせるみたいなので、レビュアーとして生きていきたい というような、分業化・多様化がされていくんだろうか。 まあアフィリエイトってレビュアーの稼ぐ手段かもしれないし、 クローズドに無料配布して

          個人のセールスも分業になっていくんだろか

          煽るセールスがうるさい今

          ここのところ、自分でもコンテンツ販売をやってみたいと思っているので、コンテンツの販売サイトをよく見るようになったのですが、煽ってますよね。 毎日毎日煽りセールスに触れていると、しんどくなります。 精神的に疲弊していて、なおも期間限定でせかされ、さらに際限なくもらえる未読の無料プレゼント。 なんでこういう不快な行動を販売側は繰り返しているんだろう。これってほんとに売れるの?と思ってしまいますが、 PASONAのAは煽りのA! 教科書に載っているわけですね。もうがっかり

          本屋に行った

          家から少し自転車に乗って駅前に行くと、数軒本屋があって。 久しぶりにハシゴしてきた amazonとかだと、目的もなくぶらぶらできないので、本屋に行って興味がない本をぱらぱらすると気づきがあって楽しかった。 ライティングの本を見ようかと思って眺めていると、隣の書棚で「人望が集まる人の考え方」という本を発見。ロングセラーだって。 最近、変に感情が煽られる類のセールスコピーばかり目にしていたので、これが新鮮。そうなんだよね。あの手のセールスコピーを書いている人の人望どないなん

          キャッチコピー大喜利はじめました

          キャッチコピー大喜利をTikTokで始めてみました。 すこしウケている!よしよし 滝沢カレンさんのyoutube以上のクオリティは出せないので、アイデアが出ない日はしみる名作キャッチコピー動画となります。 それじゃ

          キャッチコピー大喜利はじめました

          ということはつまり法

          セールスコピー大全という本を読んでいましたら、自分にもできそうなコピーの作り方が載ってました。 ということはつまり法 「法」と言われるといつも思い出してしまうのは代ゼミの物理前田の「なでこつじゅう法」な私です。あれは強烈でした。 閑話休題 毎日続けているキャッチコピーツイートの本日のお題「ナイトブラ」で実践してみました。 この商品の特徴:寝ている間の胸の形を整える ⇨ ということはつまり? 胸が下がらない。たれない ⇨ ということはつまり? 若い自分をキープできる