自分は仕事ができない。だから普通になりたい。と思っている人に届けたい
こんにちは、粉吹き芋太郎です。
仕事を始めてこう思った人は多いはずです。
どうして自分だけができないんだろう
もう嫌だ、普通になれたら良いのに
そう思っている人も多いと思います。
結論から言うと
大丈夫。自分が仕事ができないんじゃない!
あなたの上司に育てる能力がないだけです。
職場で悩む部下の皆さん!
今日は以下のことだけ覚えていってください。
上司の方には、なんで教えたこともできないんだ!とか俺が若い時はもっと出来たぞ!とか言うやつがあちこちに居ます。
こんなことを言われたらこう言いましょう!
え?口くさっ!笑
これだけで十分です笑
いやいや、そんなこと上司に言えないでしょ〜
そう思ったそこのあなた。心配しなくて良いんです。
丁寧なやつ、ご用意しております!
朝ごはんにうんこ食いました?
こちらでも問題ありません!
解決したのではないでしょうか?笑
すみません。
おふざけはこの辺にして自分が悪いと責める必要はないし、普通になりたいと思う必要もありません。すでに普通です。
あなたがおかしいのではなく、上司がおかしいからです。
では、どうして部下ではなく上司が悪いのか理由を説明して行きます。
それは仕事を教えるのは上司だからと言うことです。
仕事に関する知識、手順は上司から教わるしか方法がないですよね?
ググって仕事のやり方出てきますか?
出てきませんよね!
会社の誰かに聞かないとわからないことだらけですよね!
もっと簡単な例えにしましょう。
どうして皆さんは日本語を話せるのでしょうか?
勉強してもいないのに自然と話せるようになりますよね?
では、なぜ英語は話せないのでしょうか?
理由は簡単です。
親が英語を話さないからです!
仕事も同じで教えるのが上手な上司の部下は自然と仕事ができるようになり、教えるのが下手な上司の部下はいつまで経っても仕事が出来ません。
子供が親を選べないように部下も上司を選ぶことはできません。
なので今、自分が仕事が出来なくても落ち込む必要は全くありません。
上司に恵まれなかった。ただそれだけです。
同じように英語を勉強せずに覚えたかった人は親を恨みましょう笑
ただ、このような上司の部下は他の人より時間がかかってしまいます。時間がかかるだけなら良いのですが、教えたつもりになって仕事をどんどん振られても部下の方は苦しいだけですよね。
仕事がわからないから質問してもそんなところ聞いたっけ?
と思うような回答が来たりしてわからないのに聞いたのに聞いてもいない内容の回答がきて別の人に聞こう。
みたいな経験もあるのではないでしょうか?
僕も現在、残念な上司に教えられています。
教えるのが下手だということはわかっているので、その上司には質問せずに別の方に質問するようにしています。
そこで個人的に困っていることがあります。それは教えるのが下手だと覚えてしまっているのでその上司の話が全く頭に入ってきません。
大事なことを言っていたとしても説明がめちゃくちゃなので聞く必要がないと勝手に判断して覚えていません。
困ったもんですよね。
なので会社にいる時は他人より楽ができるように工夫して自分のしたいことを考えています。
このnoteは勤務時間中に思いついたことをメモし、疲れたらトイレに行って書いて出来たのがこのnoteです。
仕事はこのぐらい気楽で僕は良いと思いますし、気楽に考えることで不思議と仕事の効率も良くなったりします。
そして僕は仕事辞めることにしました。
同じようにやめたいと思う人はいませんか?
でもやめる決意が決まらないのではないですか?
日本の教育では継続が美徳だ!と育った世代がまだまだ多いので、辞めたら親に何を言われるかわからないとか、自分は仕事すらも続けられないとか、既に転職を繰り返している方は、今回もまた続けられないのかと感じてなかなか辞める決意が決まらないと思います。
でも冷静に考えてみてください。
あなたがその会社で頑張ってもあなたの未来はその上司です。ましてやそこまでも辿り着くことはできません。これが現実です。
この言葉は、とある社長が言っていた言葉ですが僕にはすごく響きました。
だって将来上司のように平日は遅くまで仕事をして、土曜日まで出勤するのって馬鹿馬鹿しくないですか?
死んだ方がマシじゃないですか?笑
これは言い過ぎかも知れませんが、死んでいるのと何ら変わりないと僕は思います。
きっと楽しみもないように思います。
それなら色んな職を転々として色んな職を経験する方がが良い人生だと思います。
真面目に書いてしまいましたが、会社はクソだと言うことと一生懸命に働いても他人の資産を増やす作業に貢献しているだけです。
なので堅苦しく考えずに気楽に仕事に取り組んでいきましょう。
自分を責めるのではなく、自分が感じたことは間違っていないと信じてこれからの自分の人生を楽しんでいきましょう!
そしてこのnoteはトイレで書き終わりましたとさ。
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