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巷で話題のダンクについて

最近のビックリ案件としては"NIKE DUNK"がストリートを席巻していたことですね。
元々はAIR JORDAN 1の廉価版という形でカレッジバスケットボール界に放り込まれたのがDUNKの初期といった感じでしょうか。(あまり深い話は割愛します)

ノンエアから始まりDUNK PROと呼ばれる厚タン仕様のものそしてNIKE SBによる DUNK SBと歴史的な部分を見るとバスケットのみならずスケートシーンでの利用率も相当高かったんだなと思います。

そんなDUNKを初入手は18歳でした、地元のスケートショップにまさかのSBを取り扱ってる店があったんですよね。(当時はSBとはつゆ知らず、銀色の箱の珍しいNIKEという印象のみ)
その時買ったのはハイカットのゴーストと呼ばれているカラー。今考えても絶妙なカラーリング、復刻しないのかな。

そこから上京しDUNK SBの異常なまでの熱を体験しました。
みんな履いてる、手に入らない、アークティーズの並ぶ場所もよくわかんない、並行輸入の楽天の店は高いい、モバオクは偽物しかない、ヤフオクも不安。

そんな色々が混ぜ合わさったまだネットも普及していない時期のDUNK入手物語がとても懐かしく思います。

その後DUNKも乱発してるんですが基本セールやアウトレット行き、どんなに良いモデルやレザー仕立てのものもあの時代の寵児のSBさえもだいたいアウトレットにいくという暗黒時代、そこを超えてからの今の再燃。
誰かが言ってたファッションは回るっていうのを身を持って持って体験しました。

いい歳なんで最近はこういうカラーばかりです。
ダンクはSBでガチャガチャしたカラーリング発売しがちですが誕生の流れからすると2色でまとめられているぐらいがちょうどいいんですね。

パンツも細かろうが太かろうが合わせる事ができるのも高ポイント、クラシックなカラーは手に入りづらいですが今後も買い足していきたいシリーズの一つではあります。

スニーカー最高!!

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