Reebokは何処へ向かう……
100年以上の歴史を持つReebok、個人的にいつ知ったのかって言うと中学2年生頃だったのかなぁと朧げながら記憶が。
NIKE全盛から少し陰りが見え始めた98年頃まだ地元でそのイケてる"AIR"の窓が見えるスニーカーを履いてる同年代のやつはほとんどいなかったし、なんなら中学生がポンと買える値段でもない。
そんな中その窓の付いてるスニーカーってメーカー関わらず14歳辺りの少年には輝いて見える物で、僕はそんな謎の名前もわからないReebokのスニーカーを履いていました。
ということで本題ですがそんなReebokは去年まではadidasの傘下に入っていましたね、アディダスの状態がアレなんでリーボック大丈夫かと思っていたら案の定売却の流れに……
後半は怒涛の謎コラボの連続名作ポンプフューリーとアディダスのブーストの合作や今回のこのバスケットシューズも然り。
アディダス契約のジェームスハーデンとアレンアイバーソンのシグネチャーモデルクエスチョンミッドのコラボ。
いや、コラボというかハーデンのロゴ貸してるだけというかなんともなぁなモデルです。
QUESTIONってリーボックのバッシュの中では比較的成功してるモデルだと思ってるんですけどねぇ、アディダス傘下に入れられてるからかなり無理させられてるイメージ。
KOBEもLEBRONも履いてて彼らが履いてるカラーこそもっとしっかりプロモーションして発売してよって感じですが。
そんなこんなリーボックも新しく買い手も付いているようなので今後プロモーションが変わるのかプロダクトや復刻に対する意識が変わるのかはわかりませんが色々楽しみにしてるブランドには変わりありません。