U13交流戦とAチームへの壁
高円宮杯が開催されていますね!
息子のチームは残念ながら先日敗れてしまいました。
今年はサッカーも学校もイレギュラーな対応をすることとなり、U15の選手は大変だったでしょう。
Tリーグの代替試合となる交流戦もあるのかな?
可能な限り開催されて、試合ができるといいなと思います。
交流戦と言えば、U13も交流戦が行われるようです。
東京都クラブユース連盟の地域割りを元に7地域に分け、地域ごとの交流戦の模様。
このところ練習試合は毎週組まれていますが、やはり公式戦が無いと成長しないですよね。
今年は招待大会も無かったので勝ちにこだわる試合がありませんでしたから。
で、交流戦が開催されたとして息子選手はどうなのか?
見つけた情報によると
・選手の登録は20名まで
・交代は9名まで
・試合時間は60分
上記は「各地域で柔軟に決める」ともあるので変更もあり得ますが、まぁ基本はこのレギュレーションでしょう。
その場合は登録の20名に入れるのか?がまずは重要になります。
GKは2名入るでしょうから実質18名ですね。
最近の練習試合ではA-B-Bとチームを分けて戦っています。
息子選手はB。今のところAがいくつかのパターンを試す中にも入れてません。
息子選手のポジションはSBを基本に、先週はボランチで3本出場。
当たり負けしないのを買われての起用だったそうです。
コーチのボランチ評価はどうだったのかわかりませんが、この辺のポジションでセカンドチョイス、サードチョイスになり得るのかがポイントでしょう。
現在GKを含め6~7名くらいはAチームだねって選手がいますので、残り約13名。
さらにAに参加している選手もいるので、Bからの枠は5~7名くらいでしょうか。
そうなると足元の技術が不安ですね、、、
守備での飛び出しやインターセプトはかなり良くなってきたので、そこは評価できますが、足元のミスから前に運べない、相手をかわしてパスができないことがあるので、そこは厳しい評価でしょう。
ハイプレスで嵌めてくるチームとの対戦だと、そこを掻い潜れるのかは重要です。
幸いまだ交流戦の日程は決まっていないので、足元の技術、特にトラップを重点的に練習したいですね。
あとは最近、相手から遠い位置にボールを置くことは良いのですが、次のプレーへのアイデアが無かったり、足元なので取られないものの、大きく出すことも出来ずフォローが必要な持ち方をすることがあります。
ここが改善されると突っ込んできた相手をひとりくらいはかわせるので展開が広がります。
まぁこれも最初のトラップがあってこそなんですが、トラップから次のプレー。
ここを磨いてAチームの壁を越えたいですね。
というか、登録選手の壁か。まだまだAじゃないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?