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最近の息子選手

まだケガは完治せず、本人曰く6~7割といったところのようです。

もう4週間、1か月経ちましたので「まだダメなのか」というのが本音ですが、無理は禁物ですし良い勉強になったと思い、今後の体のメンテナンスに気をつけるようになればと。

外から練習や試合を見て学ぶようには伝えましたが、実際はどうなんでしょうか?

もう少しして通常練習に加わり、練習試合に参加すればその結果がわかるかもしれません。

息子選手が休んでる間にも交流戦は行われており、先日は同じブロックでは一番の強豪チームとの対戦でした。

息子選手にも言ってましたが、この試合には出て欲しかった。

なぜならセレクションで落ちたチームだから。

そのチームに対してどれくらいやれるのかを見たかった。。。

残念ながら息子選手は出ませんでしたが、結果は引き分け。

良い試合でした。

ハッキリ言って、こちらは弱者のサッカーで挑んでましたね。

それでも引きっぱなしでは無いし、こちらの時間帯も作れてました。

そんな試合だったからか息子選手も「あのレベルを常に意識しないといけない」と思ったようです。

帰りにも
「今日の試合、もし出たなら何ができた?」
「このところ休んでるけど、あの展開についていける?」
と話ながら。

これまで息子選手が活躍したのは同レベルか下のチーム。

でも、チームでレギュラーをつかんだり上手くなるためには現状では足りません。

自分に対する意識をどれだけ高く強く持ち続けられるか

これが成長の鍵になると思います。

私自身は学生時代、周りに引っ張ってもらってプレーしてました。
おかげさまでいろんな事が身に付き、自然とやるべき事ができるようになりました。

息子選手には自分で考えて行動できる選手になってもらいたい。

そんな風に思いながら息子選手の帰りを待つ12月。

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