今年のセレクションは変則的かも

セレクションの情報がボチボチ出てきましたね。

強豪チームはいつも通りのチームが多いようですが、今年は変則的になるかもしれないので、情報は早めにキャッチしておきたいところです。

変則的な例
1.大々的に練習会を行わない
統一の応募フォームなどが用意されておらず、参加者はチームと各自連絡を取り練習会に参加するパターン。
今年は時間や場所の都合もあるので、書類選考のようにチーム名や戦歴であらかじめ絞るのかもしれません。
もちろんこれまでも書類で見られる部分はありましたが、今年は特にその傾向が強くなるかも?
書類選考+練習会で大半が決まるかもしれません。

2.セレクションの時期を早める
良い選手は早く確保したいのがチームの本音です。
また、チームの構成上、ある程度の人数も確保したい。
第一希望もしくは第二希望としてセレクションを受ける選手を優先させるセレクションを例年より早めに開催するチームもあります。
似た形式で『合格したら入団してもらいます』と書いてあるチームもありますね。

3.練習会を多く開催
例年より練習会を多く開催するチームもありますね。
そこで出来るだけ多くの選手を見て声を掛けて行こうということでしょうか。
何度か練習会に参加しても良いチームなら前半と後半の日程で参加すると状況が変わってるかもしれません。

以上が少し調べた感じではあります。

例年通りのスケジュールを予定しているのか、まだ情報がないチームもあるので、気になるチームの情報はサイトやSNSでコマめにチェックしましょう。

強豪チームは関係ないかもしれませんが、息子チームの練習会参加者は昨年よりも少ないようです(息子の感覚ですが)

コロナの影響もあるのか、他のチームとの兼ね合いもあるのかはわかりませんが。

Tリーグも中止ですし、学校の状況もあるので親としても進路をどうするかは悩むところだと思います。

そんな状況ですが、子どもたちが良い選択をできることを願ってます!


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