るみにゃすで最後の買い物3
2024年3月に閉業した通販サイト「るみにゃす」にて駆け込みで購入したものに能書きを並べること第3回目。
開花の幻霊
女魔術師が類似能力に変わってエンチャントクリーチャーになった版。女魔術師の存在がクリーチャー化したとも。4マナと重くなった代わりに、緑のクリーチャーらしくCIP能力(おじさんなのでETBと言えない)でカードを引けるので、中盤戦以降のハンドアド源になりえる。
スタンダード当時は破滅喚起の巨人らを採用した黒緑星座デッキにてお世話になった。近年ではパイオニアやモダンのエンチャントを多く使うデッキで採用実績がチラホラあるので、まだまだワンチャンスありそう。
状態はHP程度で300円。まさかこんなに歴戦のカードだとは思っていなかった。
大霊堂のスカージ
モダンの親話が頭蓋囲いを装備してライフレースをぶっ壊してくるやつ。何度もぶっ壊された恨みがある。
モダンホライゾン以降、モダンのタフ1クリーチャーの肩身が狭くなったが、ハンマータイム等でひっそり生きていたものの、指輪物語でオークの弓使いが登場して霊圧が消えた模様。
最近はパウパーのステッカーストンピィやきらきら親和で1マナ回避能力持ちとして再就職に成功して元気にライフレースをぶっ壊しているらしい。
状態HP程度で480円
敬慕されるロクソドン
敬慕ドンと呼んでる。パイオニアのボロス召集で名を挙げたかつてのクソレア。この時期の英語foilは国内で探すのが面倒なので保護目的で購入。
最近はお値段が落ち着いたらしく、状態SP程度で900円
航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2/1/3速攻でコンバットに参加するとラガバンを生成する人。聖トラフト霊の亜種っていうと強そうに見える。
ナクタムンの侍臣、サムトの登場でパイオニアにて再注目されたものの直ぐに淘汰されてた。1枚で2体分のクリーチャーになるのでアタルカの命令などの横並び強化系と組み合わせて使いたい。ただ、最近のパイオニア環境はボロス召集が活躍しているため、ボロスには横並びで負けるし、それ以外からはビートダウン用のサイドカードが厚くとられているため、アタルカレッドの立つ瀬がない。
状態MP程度で240円
霊廟の秘密
某地獄料理人(アスモラノマルディカダイスティナカルダカール)をインスタントでサーチできることから一時話題になったカード。墓地を肥やせば御霊の復讐もサーチできるので、かなりのやり手。敬慕ドンと同じ理由で購入。
状態SP程度で960円
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