るみにゃすで最後の買いもの
はじめに
2024年3月でMTGのFoil専門ECショップである「るみにゃす」さんが閉業するとのことで、買い忘れがないようにMRD以降の全エキスパンションをチェックして、探すのが手間になりそうなコモンとアンコモンを中心に発注。るみにゃすさんといえば、お値段強気な一方で、実店舗を持たないため、大手ショップでストレージに沈められているようなものも商品登録されているため、たびたびお世話になったものである。
そんなわけで今日は買い物の散財を記録がてら、購入したカードの能書きを並べていく。
ちなみに今回の購入物は24種49枚というわけで、モチベーションもってくれよ!!
今回の能書き
【アラーラ再誕の境界石サイクル】
アラーラ再誕で登場した独特な挙動をする有色アーティファクトのサイクル。モダンのカスケードバランスで採用実績があるものの、ドマイナーデッキなので、今回はコレクション目的で購入。ちなみにこの類のカラーホイールに基づくサイクルってMTG特有の魅力よね。揃えて並べると収集癖が満たされるのよ。なお、赤黒は実家に置いてあるので、今度帰省した時に回収して一緒に並べてやりたい。
【オムナス(統率者)のお友達】
(昨年夏に統率者マスターズのコレブを2箱買って自引きしたテクスチャーfoilの)マナの座、オムナスの統率者デッキを組むためにカードを少しずつ収集中。で、それがこれ。無限マナコンボを介さずに1ターンで200マナだすのが夢です。
《大蛇の守護者》
タップすると全ての森と緑のクリーチャーがアンタップするクリーチャー。相手のターンにも使えるので、多人数戦で1周してくると土地からのマナ生産が実質4倍。挙動が独特かつ派手なことに加えて、自分だけマナを大量生産して周りから疎まれることがないよう配慮されており、全てのプレイヤーに等しく有益な紳士的カード。
《大祖始の守り手》
土地からのマナ生産が実質2倍マン。自分だけマナを大量生産して周りから疎まれることがないよう配慮されており、全てのプレイヤーに等しく有益な和睦の化身。
《熊の陰影》
オムナスに付けて殴るとオムナスがすごく大きくなるし、なんなら1回だけ除去耐性が付く優れもの。
《原初のうねり》
緑のビッグマナカードの代表格?デッキ構築に工夫が必要なので、採用するかは検討中。
【緑の呪禁飛行持ち】
《シラナの岩礁渡り》は、腐れ蔦が付いたコイツにボコられた記憶しかないのに、なぜか好き。レアリティ、能力、色で評価すると稀有なカードだなと改めて思う。それ故にfoilのお値段が未だに安定していて、RVRで再録されて安くなったものの、美品は未だに1000円くらいするよね。パウパーの緑単に採用されるケースがあるが、ここ最近のデカブツ環境に着いていけるのかは疑問が残る。
今回はここまで
久しぶりに仕事以外で文章を書いた。とはいっても今回購入分の半分にも満たないことから、まだまだ先は長い。そんなことを考えつつ、シングルスターで購入したものも届いたので、これはもう終わりがないなと気づいたので今回はここまで
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