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#今日のfoil日記3

5月の連休を利用して親の様子を見るための帰省ついでに散財してきたので記録。正直なところ、シングル購入額よりOTJコレブで散財した額の方が高いことから胸中複雑。

@晴れる屋高田馬場


 入荷通知を受けてポチッた《幻触落とし》を回収ついでにストレージ品等を購入。実のところ、前の週末に回収するつもりだったから新幹線が2本遅くなった。

《幻触落とし/Deglamer》

 パウパー界隈で有名な緑の茶除去。MH2のブリッジランドを屠れることから脚光を浴びたものローウィンはマジック暗黒期なのでfoilの絶対数が少なくて需給バランスが悪いためにとにかく高額。
 《霊気のほころび》がコモン落ちしたら瞬く間に株が暴落すること間違いなし。昨今の緑のディッチャ系カード はモードを選べる等の汎用性が高いし、《悲哀まみれ》が統率者マスターズでコモン落ちしているから近いうち堕ちることに期待。

《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》

クリーチャー呪文として唱えられるので《神秘的負荷》等に邪魔されないトランプル付与カード。マナフラッドの受け皿にもなるので《マナの座、オムナス》と相性が良い、はず。

《ラノワールの部族/Llanowar Tribe》

3倍ラノエル。
3マナ生成できて信心が3カウントも稼げる、兎に角カードのデザインがシンプルでわかりやすいところが良い。悪い点は単体除去1枚でテンポとカードアドバンテージを失うこと。
MH3で単色推しカード(特殊地形を咎める無色の軽いカード)が公開されたので、このような色拘束が強い単色のマナを生成できるカードに注目が集まるといいなぁ。

《俗世の教示者/Worldly Tutor》

 教示者サイクルの緑、緑といえばクリーチャーサーチ。イーサーンが描かれたアートが良い(ドミナリアリマスターで再録されたシンプルなイラストも好み)。
レガシーで使うかもしれないのでとりあえず4枚になるまでは買う所存。

《希望守り/Hope Tender》 

《野生の魂、アシャヤ》のお友達(玩具)。
《旅するサテュロス》の亜種で、1年ほど前にパイオニアのロータスコンボで一時的に話題になったカード。ロータス2枚あるなら、こっちの方が断然強い。なお、2024年5月時点で採用しているリストはほぼ無い。 緑の土地アンタップ系クリーチャーは数多にいる選択肢の1つ。

  • 土地ならなんでもアンタップできるが、1マナかかるので2マナ以上生成できる土地を対象にしないと虚無

  • 2マナ(競合は前述した《旅するサテュロス》)

  • 1回の能力起動で土地2個をアンタップできる

  • アシャヤとの2枚で無限マナコンボにならない(繁茂等が必要)

  • PTが2/2のため、ティムナと相打ちできるし、オークの弓使い1回で落ちない

というわけで、アシャヤ使うならとりあえず入れておけ的なカード。

《森の占術/Sylvan Scrying》

ウルザランドやポスト等の土地サーチするカードとして有名な1枚。統率者戦ではクレイドル持ってくるのが主な仕事。
コレクション用でそろえたMRDブロック構築で4枚使っているため、状態悪くて安価だった個体を追加購入。モダンのトロンでも使うので、残り3枚までは買ってもいいがBFZ版を4枚そろえるほうが優先か。

《エルフの再生者/Elvish Rejuvenator》

3マナ1/1のETB(戦場に出たとき能力)でデッキから土地カードを場に出すカード。同系亜種が多い中で、サーチではないため、ヘイトベア系のカードと共存できる点と、特殊地形も場に出せる点が特徴。


今日はこんなところで

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