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今日のfoil日記7

《歩く墓場、髑髏茨》は、2011年に発売された初の統率者構築済みシリーズに収録された伝説のクリーチャーで、「伝説の《炎歩スリス》」と説明すればでおじさん達には通りが良い。登場当時のルールでは手札や山札へ移動する際に統率者領域へ戻れなかった悲しい子。

当時はこいつを統率者にして殴り勝つデッキを組み、フルfoil化したことがある思い出深い1枚である。 また、それらのカードを全部売ってヴェリアナ英語foil(当時は1枚3万くらい)を4枚買ってモダンのフルfoil生活を始める契機となったのもこいつである。

2022年にダブルマスターズで再録andフォイルカード化されたことから、再びフルfoilで揃えようとカードを集め始めた今日この頃なので、東京MTGにて英語版の彼と再開できたのは僥倖。

しかしまぁ、ダブマスの英語版foilは印刷が濃いというか、なんか暗いので、生産国が違うやつにはやめに脱皮したい。

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