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ライティング力を驚異的に向上させる3つの「不自由」
どうも中尾です。
SEO、ランディングページ(LP)に必要不可欠な能力。それはライティング力(文章を書く)です。
ライティング力を向上させるの近道はとにかく書くこと。
量は質を凌駕し、経験は自信になり、良い文章、すなわち伝わる文章を作ることができます。
とはいえ、ただ闇雲に書いても成長するわけではありません。
ライティング力を成長させるには、「制限」「縛り」つまり「不自由」が必要です。
自由に文章を書いていいよ、と言われるとついダラダラ書いてしまい、誰にも伝わらない文章ができあがってしまいます。
反対に50字以内で書け。と言われる方が、無駄なことが少しも書けないので、重要な要素だけが残り、伝わる文ができあがるわけです。
なのでライティング力をとにかく短期間で向上させたいなら、この3つの不自由を自分に課してみてください。
①文字数
②量
③熱量
①は無駄な形容詞や修飾語を削り、伝わる文を作るため。具体的にいうと140文字。はい、聞いたことありますよねこの文字数。Twitterですね。Twitter頑張れって話。
ポイントは140文字以内ではなく、140文字いっぱいいっぱい書くこと。140文字以内だと「おはよう」だけでも投稿しましたやん!とドヤ顔する人が出てくるので。
②人は長文を書けと言われても書けません。でも、Twitterなら気軽にいろんなテーマについて書けますよね。しかも140文字いっぱいいっぱい書いたとすると、1日に10ツイートすれば1,400文字。ほらもうブログ並み。
数が質を凌駕する。(フォロワーも増えるから一石二鳥)
③熱量の不自由さ。ちょっと入ってこない言葉かもしれませんが、短い投稿でも、伝えたい、読んでほしい相手のことを想像し、どんな風に書けば伝わるのか?を一生懸命に考え抜いてほしいということです。
人は考えることを嫌がります。なぜなら脳の負担を減らしたいから。
熱量を込める=脳にとっては不自由
このたった3つの不自由を実践すれば、あなたのライティング力は驚異的に向上しますよ。
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![中尾豊@リスティング・LPO・SEO/PROPO,Inc.](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7769629/profile_31b3781cb1c357d8df0115e8064bad16.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)