留学日記〜フライト&Day1〜
Day0 flight
成田発!
成田の国際線ターミナルに出発の3時間ほど前から集合し、チェックインをしました!預ける荷物は1つだけで、23kg以内に収めないといけないのですがこれが結構ギリギリ。帰りのパッキングはたぶん無理です…。同じフライトの2人と一緒に日本の出国手続きをあっという間に済ませ搭乗口まで行きました。今回はお昼からのフライトだったので2時間後に出る夕食と現地時間の3:00の朝食(日本だと深夜0:00くらい)が出るのですが乗る前に何か買おうとなり搭乗口待合ロビーの周りを散策したのですがどこも人がいっぱい。結局ファミマの自販機でおにぎりを買いました。
機内にて
成田から首都オークランドまで約9時間30分、そこから国内線に乗り換えてニュープリマスまで約1時間とめちゃくちゃ長旅です。しかも、日本時間で言うと朝1時に首都ついて、5時からホストファミリーと合流して1日過ごすような流れ。機内で使うドーナツ型の枕を持っていきましたが結局1時間毎に起きてしまいました。しかし、現地の時間に合わせて寝ていたので初日はしっかり動けました。
Air New Zealandの機内食は夕食が焼肉風の豚肉か鶏肉のポトフで、朝食はスクランブルエッグか焼魚でした。私は鶏肉とスクランブルエッグを頼みましたが美味しかったです。
入国審査と乗り換え
飛行機を降りて荷物を受け取ると入国審査。機内で配られる書類か、事前にアプリを使って行った申告書を持って列に並びます。3人同時に行かせてもらったのですが、薬や食品が入っていたからか色々なカウンターに行かされました。取られやしないかすごいヒヤヒヤです。ちなみに罰金は400NZドルです。(日本円でだいたい4万くらい)
国内線に乗り換えるとき、国際線と国内線の行き来は15分毎に来るシャトルバスで行きます。すぐに着くので楽でした。乗るのは小さな旅客機だったので通路ではなく外から直接乗り込むような感じでした。
キャッシュパスポートで買物
初めて使いました。といっても普通のカード決済ですが。買ったのはお勧めされたflat whiteというコーヒー。カプチーノに似ていますがコーヒーそのものを泡立てるのではなくミルクを泡立てて上にのせるのだそう。飲みやすくて美味しかったです。
Day1 スタート!
ホストファミリーと対面!
空港に着くと待っていたホストマザーと合流してまず家に向かいました。今回はホストファザーと年下のホストシスターは家にもうすぐ帰ってくると言われました。車の中で話をしながら向かい、家に着くと庭から甲高い吠え声が聞こえみると柵から犬が顔を出して待ってくれていました。その後ホストファザーとホストシスターとも対面し、昼食に日本料理屋に連れてってくれることになりました。
日本人経営の日本料理屋
最初は日本料理屋と聞いて変なものが出てこないかすごい怖かったのですが、日本人が経営しているらしく、材料から店内の回転寿司レーンまで本格派!天丼を頼み、大きすぎて半分しか食べれませんでしたが、すごく美味しかったです。ベジタリアンのホストマザーはベジタリアン用のメニューを頼み、緑色の餃子が出てきました。日本が大好きでよく来ているそうです。
でっかい魚と鴨と餌付け
日本にも川に鯉がいて食パンをあげることがあるじゃないですか。あの感覚で橋の下の海に続く水路みたいなところに大きくて長い魚と鴨がいました。周りの子供がパンの耳を片手に餌付けをしていてこれが普通かと思っていたら、普通にホストマザーは気持ち悪いって言ってました。
大きくて種類が豊富なスーパー!
夕食の買い出しにスーパーに行きました。そしたらカートが大きい。日本の2倍はあります。その分通路も大きく、種類も豊富。パンの棚だけで壁一面ズラッと並んでいました。また、ベジタリアンが多いからかヘルシーフードやベジタリアン用の棚が置いてあったりと見ていてすごく面白かったです。
ホストシスターと遊ぶ!
夕食までの間ひたすら遊びました。木製の3Dパズルやレゴをしたりフープをやっているからか一緒にストレッチをしたり鉄棒やプールで遊んだりとひたすら動きました。久しぶりに動いてものすごく疲れました。特にストレッチ。カードがたくさんあってそこに書いてある開脚やY字バランスなどのポーズを決めるというものなのですが求められてるレベルが高すぎて無理でした。It is your turn! って何度言われたことか…流石に危なそうなものは辞めましたが初めての遊びで戸惑いました。
プールではひたすら追いかけっこをしました。バカみたいになってくすぐったりコインを隠したりぐるぐるまわったりとめちゃくちゃアホになりました。
ちなみにルービックキューブをたくさん持っていたので3✕3を解いてあげたらすごい喜んでくれました。
夕食と就寝
今日の夕食はチキンとポテトのオーブン焼き、カリフラワーとクリームソースでした。とくに、カリフラワーにグラタンのようなチーズクリームソースを和えたものがすごく美味しかったです。一緒にこれはどう?と提案されたココナッツを飲みました。甘くて最初は飲めましたが断念しました。
ほとんど寝てないのに、ここまでいけたのが不思議なくらい元気で余裕で現地時間22:30です。最後にホストシスターが「Good night. See you morning.」と言って9:00に布団に入り、家中の電気が消えたのも21:30です。
こちらの人は日本と違って健康だなと思いながらDay0とDay1書き切りました。そろそろ寝ます。