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祖父の教えてくれた当時のおやつ。


こんばんは。^^


いつもありがとうございます。^^


何かの拍子で、思い出しました。


懐かしいですね。


そう、あれは、まだ、私が小学生だったときです。

亡くなった祖父が、昔のオヤツを教えてくれました。

その日は、祖母が、お出かけしていて、

祖母は、孫たちに寒天をおやつにしてあげてね?

と、祖父に頼んで出かけましたが、

台所にいくと。


祖父は、にんまりと、昔風のおやつを作ろうかと、話、私も賛同して、手伝いました。


何かワクワクしてしまいました。



片栗粉に水を混ぜ、割り箸でかき混ぜて、

お砂糖を少し入れたものです。


当時の私には、どろっとしていて、美味しくなく、

とても奇妙なものに見えました。(涙)


しかし、祖父がいうには、昔は、砂糖も貴重だったんだよ?

これでも、昔は、贅沢な方だったんたよ。


今は、贅沢な世の中だね。


なんでも、手に入る世の中のようだけど、


昔と変わらないのは、大事なものは、


苦労しないと手に入らないというところだね。


ちなみにこれは、お湯だったら、体があたたまる葛湯だよ。

と、言っていました。


じいちゃん、すげぇ。


さすが、じいちゃんだぜ。


ミニチュアジーのじいちゃんは、やはり、
ただものじゃなかったな。


でも、じいちゃん、これ作りすぎじゃない、、、。



あっ、、、。



ばあちゃんに、叱られるね。





つづく。



お読みいただきましてありがとうございました。


私と私の祖父母の話でございました。



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