究極の企画対象は自分の人生に違いない
企画についての100日間が終わる。振り返ってみればあっという間だった。まぁ、人生とはそんなものなのだろう。最後に、どう生きるか?を考えてみたい。ヒトには「三つのき」がある。器・氣・機だ。器は大きい方がいい。器量と呼ばれるようなものだ。大きくするためには出し入れが肝心。出し入れするものが次の氣だ。氣には張る氣と弛む氣がある。心を積極的にするには張る氣だが、いつも張ってばかりいては気合が入り過ぎるので要注意。では、その氣を何に向かわせるか。それが最後の機だ。機会には好機と危機がある。チャンスは準備された心を好む。器量よし、気合充分、機を見れば敏。この「三つのき」が揃えば人生は開けることだろう。最後まで、読んでくれてありがとう!再見。
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