令和のむずかしい例話。
ケビンです。寒いオヤジギャグでごめんなさい。
日本の元号システムが変わるみたいですね。今までは平成で、これからは令和。その前は昭和で、その前は大正。その前は明治。その前は江戸時代ですけど、「江戸」じゃないね。それでは何?
これ、外国人にはとてもむずかしい。僕、日本人なのにぜんぜんわからない。一番大変なのは、区役所で家族の書類を書くとき。今日の日付が令和で、妻と僕の誕生日は昭和。子どもたちの誕生日は平成。漢字ばかりで頭と手が疲れるよ。みんな本当に頭がいいね。
なんで西暦だといけないと思ったら、外務省が令和を使わないかもしれないって。日本人でも同じこと考えている人がいるんだね。すぐに訂正したみたいだけど。
アメリカではいつも2019年。最近はAD (Anno Domini)ではなくてCE (Common Era)を使うところもあります。僕も大学院で論文書いていたら直されたよ。
世界では、イスラムでは今年は1440年。仏教では2563年、北朝鮮では108年。いろいろだね。
みんな、5月から令和になるのはわかったけど、次の天皇の名前知っている人、どれくらいいるのかな?
ありがとう。