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あまり参考にならない筋肉痛を防ぐ方法
皆さんこんにちは!
草野球大好き野郎のケヴィンです!
先週の試合で新たな発見があったのですが、筋肉痛を防ぐ方法を見つけました!!!!!
とはいっても・・・
当てはまらない/使えない/役に立たない人もいると思うのですが、自分としては画期的だったので、この興奮を本記事にぶつけたい次第です。
左脚の付け根が破壊してた
先々週の試合の様子をこの記事に書いていますが、左脚の付け根がめっちゃ傷んでいました。
その前の週で痛めたやつが回復せず、翌週の試合で更に傷むというやばい奴。
まず試合後の一週間は毎日湿布貼って、身体全体のストレッチ、トリガーポイント器具でマッサージ、そしてマッサージガンでマッサージという超フルケアしまくりました。
ちなみにトリガーポイントの詳細はこちら。
これだけ本気で毎日ケアしたお陰か、試合翌週の木曜頃には痛みがなくなりました。
だけど実際、野球やり始めたらどうなるか分からない・・・
そんな不安の中、考えたことがあります。
痛めた理由
理由ははっきり分かっていて、誰かとぶつかった訳でもなければ、転んだりした訳でもありません。
それは私の守備時の構えです。
私は小学生の頃に監督から教わった構えを忠実に守っていまして笑
特にサードをやる時は腰を落として低く構えています。
元ヤクルトの名手、宮本氏が自身のYoutubeで言っていましたが、ショートの時は守備範囲が広い且つバッターから距離があるので、長い距離を動く想定で割とフワっと、腰を高めで構えているそう。
一方でサードの場合はショートの逆です。
バッターから距離が短くて守備範囲が狭い。そして超速い球が飛んで来るか、超遅いゴロが転がってくるかの両極端なので、初動を早めるために腰を低く落として構えると。
私もまったく同じ考えだったので、サードの時はすこぶる低く構えていました。
ところがこれマジで身体に負担がかかる笑!
時期によって痛くなる箇所は違うのですが、最近はとにかく左脚の付け根に負担が来ていたのです。
構えを変えた
ということでサードを守る時でもショートを守る時みたいに腰をあまり落とさずフワっと楽に構えるようにしました。
それが先週の試合。
そしたら全然痛くならない!
身体全体の筋肉痛が低下しました!
これは草野球始めて以来、TOP3に入るマイレボリューションです。
前から分かってたけど、私の筋肉痛って少なく見積もって4割くらいは守備の構えから来ていたと思います。
これがなくなったのはありがたい。
でもって今のところ守備に影響は出ていません。
まぁまだ弾丸ライナー飛んできていないけど、ゴロには問題なく反応できているし、多分ライナーきても大丈夫。
低く構えた方が良いとは思うけど、コストパフォーマンスというか、身体に掛かる負担を天秤にかけると今の構えの方が全然良いと思います。
まとめ
ということで、守備時の構え方を変えることによって筋肉痛を防げたよ!という話でした。
今までは「筋肉痛をどうしたら早く治せるか?」ということばかり考えていたのですが、そもそも筋肉痛を防げばいいじゃん!というのは新しい視点でワクワクです。
今週の試合まであと3日!
今回は外角をセンター返しする意識を試してみたいと思っています。
あとは恐らく軟投派ピッチャーなのでとにかくボールを待つこと!
待って待って待つ!ポイントを近くすること。
それとイケてる守備をすること。
それではまた!