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キング・カズ氏の名言が草野球野郎に響く

こんちはっす。連日の投稿失礼致します。

というのも日経新聞にて掲載されている、キング・カズこと三浦知良氏の記事に感動したので紹介させて頂きたい次第です。

有料会員記事ですが、内容としては割とタイトル通り。

これ、私もここのところ感じていたことです。

平日から真面目にトレーニングやっているつもりですが、バッティングが不調になり始めた頃のことを振り返ると、トレーニングへの取り組み方が流れ作業になっていました。

やりたくない日だってあります、だって人間だもの。

だから「とりあえずやる」という姿勢は習慣を継続するためには有効だし、必要な姿勢だと思います。

でも、それだけだとダメ。

「とりあえずやる」でやりはじめるけど、ちゃんと取り組むことを考えながらやるべき。

何かしら目的をもつこと、何かを改善するために考えて意識する、そういったことが必要です。

そして、記事の締めが素敵。

人生が単調な繰り返しにすぎないとしても、そういうもんだと思っている。そこに意味を見いだせると思っている。明けても暮れても何かに打ち込めるのは強さであり、「それはマンネリかも」というのなら、マンネリは最高の娯楽です。

『「こなす」に慣れる危険』より

新しい出会いであったり、新しく始める物事って新鮮でいいですよね。
でもそれって人生全体を見渡したら少数派だと思うんだな。

そりゃ子供の頃は「初」が多いと思います。
大人になればなるほど「初」が減っていく。

でも私は少なくとも野球に関してはカズ氏がいう通り明けても暮れても打ち込めます。

仕事中だって、トイレ中だって、食事中だって、電車に乗っている時だって、就寝時だって、ずっと野球のことを考えている。

これでお金貰える訳じゃないですけどねw

でも仕事以外の物事にこれだけ情熱を注いで、研究して、改善して、実行するっていうサイクルを繰り返すことは、絶対に仕事にも活きていると信じています。

そんなこんなで昨日書いた通り奇跡的に今週末は土日2連続野球の予定です。

野球できる環境に感謝して、しっかり体調管理して(昨日から酒飲んでないよ!)、集中して、結果出して、楽しもうと思います!

ではまた!

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