2023年のテーマは「楽しむ」と「感謝」
皆さん明けましておめでとうございます!
多くの草野球チームはまだ活動休止かと思いますが、皆さん自主トレしていますか?
そして今シーズンの目標は決まりましたか?
ということで今回は私の今年の目標について綴ります!
一度決めた目標を撤回します
私、実は下記の記事で一度2023年シーズンの目標を決めていました。
しかし年末年始の休みを過ごす中、色々と考えた末この目標を撤回することにしました。
数字の目標はやめた
今年の初めの時点でも薄々思っていたことなのですが、妻とは日頃から二人目の子供について話合っていまして、いよいよ具体的な話になってきました。
そして2024年に生むことになりそうなので、もしプラン通りに物事が運べば今年妊娠します。
(そんなに順調にいかないかもしれませんが・・・)
となると妊娠中の妻に4歳の子供を預けて外出というのはさすがに気が引ける訳です。
となると今年、通年でプレイできるか分からないということになります笑
最後のシーズンになるかもと想像した時
そんでもって最後の年になるかもと想像した時、私が思ったのは数字に対してストイックにプレイするのではなく、草野球ができる環境下であること、そして外出を許してくれる妻に感謝すること、です。
確かに上記の投稿で挙げた成績をクリアできたらうれしいです。
でもそれよりも「2023年、最後のシーズンは本当に楽しくプレイできたシーズンだった!」と思える方が僕は幸せなんじゃないかと思ったのです。
それじゃ具体的には?
「楽しむ」やら「感謝」やら言ってきましたが、それじゃ具体的にどうするの?という点について。
一つ思うのは打てなかったり、エラーしたりしてもクヨクヨせず、その日野球をできたことに感謝すること、そして思い通りにいかなくてもチームメイトと過ごす時間を楽しむこと。
皆さんは草野球の時間を思い返すとどんな場面が思い浮かんできますか?
僕は割と試合に関係ないチームメイトとのくだらない会話だったりします笑
チームメイトを野次ったり、悔しがっている姿が何故か面白かったり、強気に臨んだ打席で三球見逃し三振してベンチに戻ってきてみんなでイジったり、そんな和気あいあいと過ごした場面が思い浮かんできます。
プレイに集中するのはもちろんですが、こういったチームメイトとの時間を大切にしたいなと思っている次第です。
強いてプレイ面の目標を上げるなら
一昨年まで1割を切っていた打率が昨シーズンは.270程まで上げることができました。
また1割未満は避けたいです笑
とりあえずいつもの練習を続ければ二割代はいけるんじゃないかと思っているのですが果たしてどうなるやら・・・
3割打ちたいのが本望ですが、間違いなく意識せずとも意識してしまうので、あまり気にしないようにしようと思っています。
なので具体的な数字は掲げないけど、良いバッティングしたいよね、という話。
ということで朝のルーティン続行は決定。
もう一つは送球について。
守備のエラー云々は完全にメンタルなので置いておき、送球については筋トレで改善できそうな気がしているので、オフシーズンの段階で取り組んで春先にでも早速、検証したいなと思っています。
幸い筋トレに詳しい友達もいるので、彼にアドバイスを仰ぎながら送球強化を目的にした筋トレ頑張っていきます!
とかっこつけて言いましたが、とりあえず自宅のダンベルでサイドレイズ→肩筋の強化、そして懸垂→背筋の強化というシンプルな話なんですけどねー。
ただこれだけ具体的な目的を持って取り組んだことがなかったので楽しみです。今までは割と漠然と「パフォーマンス全体の向上」を目的としていろんなメニューを浅く広くやっていたので。(もちろんサイドレイズと懸垂以外もやりますけど)
まとめ
ということで2023年シーズンに臨む心境について綴りました!
昨年末に一度目標を掲げましたが、実はちょっとシックリきていなかったので、改めて設定し直して良かったです。
今回書いたことはバッチシ私の今の心にフィットしています!
何はともあれ再来週の練習試合が楽しみです。
それまでは
・ストレッチ
・置きティー
・筋トレ
・なるべくジョギングも
という自主トレメニューで調子を整えておきたいと思います。
追記
ちなみに年始は帰省先で友人と朝連しました。
いやー帰省先に持つべきは野球友達ですね、年末年始休みでダラダラした身体にメチャクチャ良い刺激になりました。
ちなみに少年野球場で練習したのですが(よい大人はマネしてはいけません)、3球だけのロンティーで2球フェン直打てたのが一番のハイライト。
僕、前までロンティーが全然飛ばなかったんです。まず角度がつかないし、頑張って外野の定位置に届くか届かないか程度。
まぁ狭い球場だったけどフェン直ということは少なくとも外野の定位置までは飛んでいると思うし、割とコンスタントにその距離をロンティー打てるようになったのはうれしいです。
フェンス超えられなかったところがまだ伸びしろあってトレーニング頑張る気になっちゃいますね!
それでは皆さんも一緒に2023年、草野球楽しんでいきましょう!
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