打つ時の左足の角度について
さてさてさて!
ここのところプレイ環境でずっとモヤモヤして、つまらない投稿が続いていましたが!
早朝チームでの活動で腹が座ったし、今週末は天気も良いみたいだし、元気にいこうと思います!
ということで今回は最近意識している、打つ時の左足の角度について綴ります。
ふと思ったのだ
相変わらず朝のルーティンを続けている私。
プラスティックボールを置きティーで毎朝打ち込んでいるのですが、ふと気が付きました。
それは自分の左足の角度。
私の起きティールーティンは、外角低めのボールを角度をつけて打つのですが、自然と足がこんな角度になっていました。
私は左打ちなので左足が軸足なのですが、逆方向へ打つ意識のせいか軸足がこんな角度になっていたのです。
こうすることによって外角が打ちやすくなるのですが、インコースが差し込まれやすくなる気がします。
それと外角の球が見やすくなるのもメリットでしょう、外角ギリギリでもミット近くまでボールを見れる感覚。
ところがどっこい
でも実際打席に立つ時って、自分の場合間違いなく左足の角度はまっすぐなんですよね。
そこで思ったのです。
どうりで打席だと外角の球が遠く感じるんだよ!!!!!!
と。
前回参戦した暗黒期のこの試合。
三振した打席では外角低めのストライクを2球連続で見逃してしまったのですが、なんかすっごく遠く感じたんですよね。
この時に限らずいつも外角の低めが遠く感じまして・・・。
足の角度に関係なく、俗にいう「目つけ」っていうのができいないのが原因かもしれないけど。
でもこりゃ発見だなと思った次第です。
こうしてみることにした
まずは自宅での練習時の足の角度をこうしてます。
実際はこんなに角度つけていないけど、分かりやすく大袈裟にしています。
いや、ほんとにこれくらいやってるかも。
とりあえずビックリするくらい感覚が変わりまして・・・
この状態だとマジで外角低め打ちにくい!
でも打席だとこうやってたんだろうな・・・ずっともったいないことしてたな・・・
やっぱ単純に遠く感じるし、バットの軌道も変えないといけない。
でも一週間くらいこれで練習してますが、この体制でも外角低めをしっかり角度をつけて打ち上げられるようになりました。
(ボールの内側を捉えることができるようになった)
でもって実際に打席に立つ時はこうしてみるつもりです。
まぁ変なことせずにまっすぐ立てばいいのかもしれませんがモノは試しということで。
思うに左足をライト方向に傾けた状態で外角が打てれば、左足をレフト方向に向けたら難なく外角は捉えられるはず。
まとめ
ということで最近取り組んでいる、打つ時の左足の角度に関するお話でしたー。
ちなみに今週末の試合、相手がリーグ屈指の弱小チームとのこと。
4打席全フォアボールとかになるかなー。
まぁ外で走り回ってキャッチボールしたりするだけでも楽しいので、なんでもいいさー。
という気持ちで臨みます。